バイオハザード7のナゾを徹底検証しました。クリス・レッドフィールド、いなくなったルーカス、ミアの正体、イーサンの正体を画像つきで分かりやすく紹介します。
【2/2追記】バイオハザード7のゾイ・ベイカーの謎、主人公イーサンの画像、ルーカスの組織などを、画像つきで分かりやすくまとめた記事を上げました↓
バイオハザード7の謎まとめ
クリスのナゾ
・エンディングで登場
・アンブレラのヘリから降りてくる
・「レッドフィールドだ、無事でよかった」と発言
・エンディングのスタッフロールに「クリス・レッドフィールド」と書いてある
・日本語版の声優は、いつもクリス役をやっている東地宏樹氏
・ハンクのような格好をしていた
・2017年春に配信されるDLCの主人公はクリス
・ゲーム内のデータに、バイオハザード2の警察署がある事が分かっている
・このデータはDLCで使われる可能性がある
これはクリスではない、見た目がぜんぜん違うじゃないかという人がいるかもしれない。しかしクリスは、バイオ1と、バイオ5で見た目が変わっているので、7でまた見た目が変わっていてもおかしくはない。
一番のナゾは、なぜアンブレラ社のヘリから降りてきたかだ。クリスの生涯は、アンブレラをたおすために費やされてきたと言っても過言ではない。そのクリスがアンブレラ社に所属しているというのは、正直良くわからない話だ。
2017年春にクリスが主人公のDLC「NOT A HERO」が配信されるので、そこですべてのナゾが明らかにされるだろう。
【アンブレラのヘリ】
【エンディングのスタッフロール】
【ハンクのような姿のクリス】
【2017年春配信DLC「NOT A HERO」】
【バイオハザード7のゲーム内データで発見されたラクーンシティ警察署】
アンブレラのナゾ
アンブレラ社は、バイオハザード4で倒産した事になっている。しかし、今回バイオハザード7のエンディングにアンブレラ社のヘリが登場した。アンブレラ社のロゴは、もともとは赤色だったのに対し、バイオハザード7の会社ロゴは青色だった。
ルーカスのナゾ
・ルーカスは、エヴリンによって洗脳されていなかった
・なぞの組織と協力して実験を行っていた
・バイオハザード7では、行方不明になっている
・ルーカスが正気だったのなら、食事シーンで腕を切ったり、ビデオで爪をはがしていたのは演技だったのか
なぞの多いバイオハザード7でも、ひときわ異彩を放つのがベイカー家の長男ルーカス・ベイカーの存在だ。彼は、おかしくなったふりをして、実はまともで、謎の組織と実験をしていた。しんでおらず、今後DLCなどで登場する可能性がある。
エヴリンのナゾ
・謎の組織の生物兵器「E型被験体第一号」
・カビを他の生物に感染させて、洗脳する事ができる
・カビから「モールデッド」を作れる
・船で護送中にBOWが暴走して、ベイカー家に助けられた
・家族が欲しかったエヴリンは、ベイカー家の人達を洗脳しておかしくしてしまった
・少女だったが、能力の副作用で25倍の速さで老化した
・ベイカー家に来て3年経つので、3x25=75歳年をとっている
エヴリンはもともと少女だった。しかし、長期間注射を打たなかったため、通常の25倍の速さで老化して、あのような姿になってしまった。
ミアのナゾ
・なぞの組織の特殊工作員
・別の工作員と夫婦を装って、エヴリンを船で移送中に事故が発生した
・イーサンをだましていた
・血清をゾイに使った後、いつのまにか船に移動している
ミアがいた組織が何なのか今となっては分からない。アンブレラなのか、ルーカスがつながっていた組織なのか、もしくは全然別の組織なのか、ミアの正体は謎に包まれている。
イーサンのナゾ
・イーサンは感染してるままゲームが終わった
・エブリンがミアに「こいつはお前を愛してない。私が愛させてあげようか?」とイーサンがミアを愛してないと発言
・一通りの武器を使える
・極限状態で気を失わない
・エンディングで「ずいぶん遅かったじゃないか」とクリスを待っていたような発言
実は、われわれプレイヤーは、主人公のイーサンについてすらほとんど分かっていない。彼が何者なのか、まさか一般人ではないだろう。ミアを愛していない、感染してるまま終わってしまうなど、謎を残したまま彼はいなくなってしまった。
【2/2追記】バイオハザード7のゾイ・ベイカーの謎、主人公イーサンの画像、ルーカスの組織などを、画像つきで分かりやすくまとめた記事を上げました↓
(c)カプコン / バイオハザード7 レジデントイービル