最近1日中DMMゲームをプレイしている。
こうみえて半年前までは、私はPS4信者で、毎日PS4をプレイして、このサイトに記事を上げていた。もともとこのサイトは、PS4のゲーム攻略サイトだった。
しかし「エロ規制」「ポリコレ」「eスポーツ」をゴリ押しするソニーに嫌気が差して、PS4に私がやりたいゲームがなくなってしまって、スマホゲームに移行し、今はDMMゲームにハマっている。
DMMゲームをやる前までは、ポチポチブラウザゲームとバカにしていたのだが、実際にプレイしたところ、これはエロゲー革命であり、エロゲー文化はここに生き残っていたのだと分かった。
相当儲かってるようで、毎週のように新作がリリースされて、毎週各ゲームでイベントが開催されている。PS4はもう半年以上起動していない。
ブラウザゲームだから一昔前のフラッシュゲームのような低レベルのゲームしかできないと思っていたのだが、技術は進んでおり、PCのブラウザ上で、デッドオアアライブ・エクストリームがプレイできる。
3Dでグリグリ動くゲームが、ブラウザ上で動くのだ。
結局金とユーザーが集まるところが一番勢いがあるし、そういう意味ではDMMゲームはものすごく安定している。
ハッキリ言うが、PS4はもうオワコンだ。お金を払ってパッケージ版を買う時代は終わった。
ガストは、ライザのアトリエをDMMゲームで出したら?売れると思うよ
0時になったのでとりあえずこれだけ見て #PS4sharehttps://t.co/OJ6vTgmGo8 pic.twitter.com/ZL8uGCyzLA
— ヒャア (@10987hyaa0) September 25, 2019
最近PS4で発売された「ライザのアトリエ」がエロい!と、はちま起稿でステマしていたが、そんな宣伝するくらいなら、最初から「エロ規制」するなと。もう今さらおそい。
「ときメモ」~「サクラ大戦」~「DOA」~「閃乱カグラ」など、家庭用ゲーム機でちょっとHなゲームを遊んできた私のような20~30代の男性ユーザーたちは、もうほとんどがPS4をあきらめて、スマホゲーやPCゲーム、DMMゲームに移行してしまった。
そりゃそうだろう。あれだけひどい規制をしておいて、パンチラさえ許さない、「スパロボの胸揺れ」さえ許さない、こんなふざけた規制を3年間もしておいて、今さら何言ってんだって感じ。
そこで提案なのだが、「ライザのアトリエ」をDMMゲームで展開したらどうか。
DMMゲームはまだまだ技術力が足りてない会社が多く、家庭用ゲーム業界の会社が参入してくれば、大きな宣伝にもなるし、全体の底上げにもつながる。
すでにコーエーテクモの「DOAXVV」がDMMゲームで大成功を収めており、PS4版「DOAX3スカーレット」は規制のせいで全然売れなかったが、「DOAXVV」の方は、毎週のようにイベントが開催されており、相当儲かっている事が分かる。
なら同じコーエーテクモの子会社のガストの「アトリエ」シリーズを、DMMゲームで展開したらどうか。作業性が高いゲームなので、相性が良いだろう。
沈みゆく泥舟の「PS4」で毎年新作をリリースするくらいなら、1回だけ試しにDMMゲームで「アトリエ」シリーズの新作を基本無料でリリースしたらどうか。おそらくPS4よりはるかに儲かるだろう。
その時はぜひ「ライザのアトリエ"R"」(18禁版)もお願いしたいが、とりあえず全年齢版だけでも出して欲しい。
他のPS4のゲームも、DMMゲームにきたら?PS4ユーザーはDMMゲームにいるよ
投票いただきました皆様におきましては、大変申し訳ありません。ユウラシア・オブ・エンドのかわいらしい冥界服と、パトリシア・オブ・エンドの制服にご期待いただけますと幸いです。今後ともPS4『LoveR(#ラヴアール)』をご愛顧のほど、お願い申し上げます。プロデューサー 杉山イチロウ
— 【公式】LoveR(ラヴアール)&マジカルユミナ (@SweetOne_KG) April 2, 2019
他のPS4ゲームも、DMMゲームで展開したらどうか。
例えば、閃乱カグラは、PS4のエロ規制のせいで、プロデューサーが降板した。
例えば、ラヴアールは、PS4のエロ規制のせいで、人気投票1位のHなDLCコスチュームが配信停止に追い込まれた(上のツイッター)。
いくつも例を上げる事ができる。いかにPS4が規制だらけだったか、本当にひどかった。表現の自由に対する挑戦だと言っていい。
DMMゲームなら、「ラヴアール」もっと売れると思うし、DLCコスチュームも配信できる。
思うに「ラヴアール」のユーザー層は、恋愛シミュレーションゲームをする20~30代の男性は、今PS4をあきらめて、他のスマホゲーやDMMゲームに移行している。
PS4では、1万本しか売れなかったが、DMMゲームならもっと売れる。もっと稼げるはずだ。
PS4なんて泥舟からは降りて、もう客はとっくに降りている。DMMゲームだと、自分たちは家庭用ゲーム(コンシューマー)メーカーだと言う変なプライドは捨てて、ブランドを存続させるためにも、DMMゲームで再起をかけてみてはどうか。
絶対に「ラヴアール」がDMMゲームでヒットすると保証はできないが、少なくとも、DMMゲームには「正統派恋愛シミュレーションゲーム」はないし、「3Dモデル」のゲームもほとんどない。
明らかに需要がある。
閃乱カグラもそうだよ。スパロボだってそうだ。PS4だとこのまま売上が下がる一方だ。新たなことに挑戦しなければ、道は開かれない。
DMMゲーム(笑)だとバカにするのではなく、PS4の美少女ゲームをやってた私のようなプレイヤーが集まってきているプラットフォームだと考えれば、試して見る価値はあるのではないか。
いつの時代もエロは強いし、私のような20~30代の男性ユーザーは金を持ってる。だからこれだけDMMゲームが伸びているのだ。
私は「ラヴアール」の規制のせいでお蔵入りになったDLCコスチュームが見たいし、良いゲームを作った開発はもっとお金を稼ぐべきだと思う。PS4じゃもうダメだよ。ユーザーいないから。
(c)ガスト / ライザのアトリエ