コールオブデューティ ワールドウォー2 の11/30に配信されたアップデート1.06で、基礎トレーニング「プライム」のひるみ軽減効果が弱体化しました。どのくらい下がったのか検証した動画や、アプデ後のプライムは使う価値あるのか、武器全体のひるみ値を下げた?などを、動画と開発者の発言などをまとめて、分かりやすく紹介します。
CoD WW2 攻略 プライムのひるみ弱体化検証してみた!
・アップデート1.06で、プライムのひるみ軽減効果がー85%弱体化された
・さらに、CoD:WW2の開発者マイケル・コンドリー氏が、すべての銃による攻撃のひるみ値を下げると発表した
・それがいつ適用されたのか、情報が錯綜していた
>公式のパッチノートには、すべての銃のひるみ値を下げたとは書かれていない
・海外ゲーマーが、アップデート1.06でプライムの効果がどう変わったのかを、動画で検証して上げていたので以下に紹介する
アップデート1.06後のプライムの効果検証
・Drift0r氏(チャンネル登録者数120万)の動画の検証を見ると、アップデート1.06後のプライムをつけた状態と、つけてない状態では、ほとんど銃で撃たれた時のひるみに差はなかった
・Drift0r氏は、アップデート1.06以降は、プライムは役に立たないとしている
・上の動画では、サブマシンガンPPSHを装備して、プライムをつけた状態と、つけてない状態で、銃を撃たれた画面を録画して、動画をコマ送りしてフレームを検証している
・コンマ何秒の世界なので、実際に体感するにはそうとう変化がないと気づかないが、動画を見る限りでは、プライムをつけた状態と、つけてない状態では、ほとんど差はなかった
・プライムのひるみ軽減効果がー85%弱体化したとほぼ証明された
銃の全体のひるみ値を下げた?
・開発者マイケル・コンドリー氏が海外フォーラムredditに投稿した内容を、日本語訳して以下に紹介する
マイケル・コンドリー:
全体的な武器のバランスは、秒を競う戦闘に勝つための繊細で複雑な部分の一つです。私たちは、武器ごとの性能を2年かけて調整してきたが、ライブ環境で、プライムと武器全体の一貫性のある調整を同時に変更するのは、上手くいきませんでした。
すべての武器のバランスを保つには、開発側のプレイテストで十分な時間をかけて全体的なデータを調整することが重要です。そして私たちは、すぐに全体的な銃で撃たれた時のひるみ値を下げる調整を配信する予定です。
基礎トレーニング「プライム」は、アタッチメント+1の効果ではなく、ひるみ軽減効果目的で主に使われていたため、ひるみ値をへらす事にした。
今日のアップデート1.06で、私たちは、すべての武器(スナイパー以外)のプライムのひるみ値を85%減少させた。この変更では、私達のひるみ値は、すべての武器において、フランチャイズ範囲で一貫してそのままです。
私が訳した限りでは、武器全体のひるみ値調整は、まだ行われていない。今回は、プライムのひるみ値を85%下げたとしか書かれていないように見えるが。
別のサイトでは、全体のひるみ値が下がって、全員タフネス状態になったとか言ってるところもある。
しかしアップデート1.06の公式発表には、武器全体のひるみ値を下げたとは書かれていなかった。
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