(DOA6製品版で削除されたニコ、マリー、ほのかのブレイクブローシーン)
――デッドオアアライブ6 は、ブレイクブローで顔面がアップになって殴られる演出がありますが、マリー、ほのか、ニコには導入されていませんよね。しかも、試遊版などの以前のバージョンには演出がありました。それはなぜですか?
DOA6ディレクター新堀洋平氏:
プレイヤーから、「アップで殴られる姿を見るのはイヤだ!」という声が圧倒的に多かったんです。現状はアップになりませんが、またプレイヤーからの反応をうかがおうかなと思っています。少なくとも、東京ゲームショウ2018での試遊では、悲鳴が聞こえるほど、マリーやほのかが殴られる姿を嫌がる人が多かったです。また、“DOAフェス2018”(『DOA』シリーズの大会やコスプレコンテストなどを行う公式イベント)でも同じような声があり、とくに『DOA エクストリーム』シリーズのファンからは、彼女たちが殴られる姿を見て衝撃的だったという声もありました。――そんなことが(笑)。今後、プレイヤーの反応があれば、アップにする可能性もあると。
新堀洋平氏:
そうですね。現状でもオフにできるので、見たくない人は暴力表現をオフにしてもらえればいいですし。https://www.famitsu.com/news/201903/15173303.html (ファミ通で3/15の基本無料版配信日に上げられたインタビュー記事より)
プレイヤーから要望があったとか言ってるけど、誰に聞いたの?日本国内でも、海外ユーザーも「何で消した!規制するな」って怒ってるじゃん。海外フォーラムもこの問題で炎上してる(その2。他にも調べれば山ほど記事が上がってる)。
「悲鳴が聞こえた」とか言ってるけど、ユーザーが悲鳴あげてるじゃん。
他のキャラクターはできるのに、ニコ、マリー、ほのかだけできない。それって「規制」でしょう。ゲーマーが一番嫌がることだよ。
DOA6 新堀氏、設計図を入れた理由を語る
――今回、“DOAクエスト”を導入した狙いを教えてください。
新堀洋平氏:
『DOA』シリーズはやり応えがあり、やり込めばやり込むほどおもしろいゲームです。ですが、多くの人はそのおもしろさを知る前に、あきらめてしまうことが多いです。これまでコスチュームだけを集めたい、というプレイヤーはアーケードモードを何度もプレイして衣装を集めていましたが、それでは格闘ゲームとしてのおもしろさが伝わらないのではと。そして、これまでの『DOA』シリーズは、ゲームをもっと遊びたくなる仕組みになっていなかった、ということもあります。そこで、まずミッションを用意して、クリアーできない場合はチュートリアルで学んで、ミッションを再度クリアーするという流れを作り、しかも衣装の設計図が多めにもらえるという仕組みにしました。
みんな今まで通り、アーケードモードをクリアするたびに新しいコスチューム解放で良かったって言ってるんですけど・・・。
スーパーアルティメットクリエイター新堀洋平氏(DOA6プロデューサー&ディレクター)
――たとえばDOAクエストで、“エキスパールドホールドを決めろ!”というお題がありましたが、ゲーム側から答えを出さずに、トレーニングモードなどで技表を確認する必要がありますよね。一見わずらわしいのですが、“調べる”という行為があることで、楽しく学べるのだと感じました。
新堀洋平氏:
そうなんです。答えを先に出すのではなく、このキャラクターならどうなんだろう? と自分で探して、考えてもらうのも上達方法のひとつなんです。また、“特定の技をヒットさせろ!”というお題を用意しているのは、開発側からのオススメ技のひとつだからです。実際に当ててみて、どんな効果があるのかそこで確認してもらう。ですから、DOAクエストモードは、チュートリアルのひとつみたいなもんなんです。
これはインタビュアーの皮肉だろうw技名も分かんないのに、どうやって確認すんの?wこいつ何言ってんの?www(注。DOA6は前作から技名が全部削除された)
なんというか、あれ思い出した。「だって簡単にクリアされたらくやしいじゃないですか。」
eスポーツ、海外市場向けにかすみの露出をおさえた
新堀洋平氏:
かすみの新衣装がピッタリとしたスーツなので、さほど揺れないというのも、誤解を招いてしまった。(かすみの)クールな衣装がデフォルトになっているのは、やはりワールドワイド展開を考えてのものです。
海外展開を考えた場合、DOA5のような露出が高い服を全面に出す事ができなかった。これは、まあ理解できる。最近のPS4ででてるゲームすべてそうだし。理屈は理解できるが、ゲーマーとしては納得できない。
だって言ってること矛盾してるじゃん。DOA6はセクシー路線やめてない!とか言ってたくせに。
DOA6は、男性キャラクターに注目して欲しい!
――表現といえば、フェイシャル表現の強化も見どころですよね。なかでも“ブレイクブロー”での顔の歪みは衝撃的でした。
新堀洋平氏:
とくに男性キャラクターの顔はうまくいきました。バトル中の顔なども、男性キャラクター全員がすごくカッコいいんです。この表現、女性キャラクターではできないんです。表情をこわばらせて作りすぎるとシワが増えてしまって、たとえばキュートなマリーちゃんではなくなってしまいます。ですが男性キャラクターは、シワがあってもカッコいい。『DOA』シリーズは女性キャラクターの魅力はもちろんお伝えしていますが、今回のDOA6は、男性キャラクターにもぜひ注目してほしいです。
うーんwこのわかってない感w DOAのユーザーって男キャラいらないって思ってるんだけど。コエテクもそれ分かってるから、基本無料版でキャラ単品販売とかしてるんでしょう。どのキャラが売れたか、売上見せて欲しい。男性キャラとか誰も買ってないんじゃないの?
女天狗は人気があるって知ってた
――予約特典キャラクターの女天狗については、すでにシナリオがありますよね。
新堀洋平氏:
それも本来はカットするはずだったものの、無理をしてでも入れることにしました。本来ストーリーラインには必要ないのですが、個人的にどうしても入れたくなってしまって。というのも『DOA エクストリーム』シリーズに女天狗が登場してから、とても人気が高くなったんですよ。セクシー系のキャラクターはやはり必要だろうと、どうにかして発売に合わせて登場させました。
女天狗人気あると分かってたのに、DLCキャラにしたの?意味分かんねーwみんな使いたいに決まってるじゃん。
ほのかメインヒロインは、DOA5の時から考えていた
――なるほど。また、シナリオでは、ほのかがメイン級のヒロインで描かれていましたが、なぜほのかがメインに?
新堀洋平氏:
『DOA5』シリーズで語られていなかったということもありますが、じつは『DOA5 ラスト ラウンド』からこのシナリオの核の部分は考えていました。じつは、『DOA5 ラスト ラウンド』にシナリオを追加しようとしていたくらいです。残念ながら叶いませんでしたが、今回『DOA6』で描くことができました。
ほのかとマリーを推すなら、もっと強くしてよ。2人とも弱キャラじゃん。どうしたいんだ?w
新堀洋平氏:
プレイヤーの皆さんには、満足してもらえるものになったのかなと思います。
新堀さんwもうインタビュー答えない方がいいと思う。 DOA6炎上してるのに、基本無料版配信日にこんな記事だすかー?wユーザー怒るに決まってるじゃん。
しゃべること全部ユーザーの神経を逆なでしてる。炎上芸人としては一流だけど、DOAをどうしたいの?なんだよ上の画像wいつ撮ったんだw
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