デス・ストランディング を全クリした。プレイ時間は30時間ほど。
感想は、完全に小島のオナニーゲーだった。
プレイ時間の70%はムービーで、残り30%は何もないマップを荷物をかついで歩き続ける。それが全クリまで延々と続く。
ラスボス戦後、6時間小島監督のオナニーショーが始まる。
まずはラストダンジョンからスタート地点まで、4時間かけてワールドマップを歩いて帰る。車とかファストトラベルとかはない。敵も人もいないマップを、ただ歩くだけ。
スタート地点まで4時間かけてもどると、今度は小島のオナニームービーが2時間流れる。
小島いいかげんにしろ!と思った。
デスストを全クリしたけど、やっぱりクソゲーだったwww
「デス・ストランディングは10時間プレイしないと面白さが分からない」「全クリしてから言え」と言われたから全クリしたのに、
全クリしたら、やっぱりクソゲーだった。
完全に小島のオナニーゲー。小島監督は満足だろう。彼は映画が作りたくて、こんなクソムービーゲーを作ったのだろうが、そうとは知らず、「MGS5」の小島秀夫監督が作った最新ゲームとして買ったプレイヤーはたまったものではない。
そもそも映画としてみても、クソシナリオだ。
ストーリー評価
デスストを始めると、序盤は意味が分からず困惑するが、
中盤になると「ストーリーはふつうかな?」と思いだす。
ゲーム後半になると、小島節全開で意味が分からず「俺はマリオで、君はピーチ姫か」「私は"ビーチ"姫よ」などのメタ発言まで飛び出し、話がぶっ飛び過ぎてついていけなくなる。
「この子は私(ママー)の子じゃないの。子供が産めない双子の妹の卵子で、私の子宮で育てたの。私は妹とテレパシーでつながってるの。しんだ子供とあの世でつながってるの。」
「俺はフランケンシュタインだ」(マジで言った)
終始このノリで、何時間もムービーが流れる。
いきなり第一次世界大戦のステージになったり、しんだり生き返ったり、「時系列」がむちゃくちゃで、設定も小島監督しか理解できていないと思われる。
主人公がしぬと、毎回口の中から赤ちゃんが出てきて、「いいね!」ポーズをする。頭がおかしくなりそうだ。
その破綻したストーリーを一生懸命何時間もかけて、クドいムービーで延々と説明するので、ウンザリした。
きもいホモ要素
デッドマン「ああ、ずっとあんたをこうして、抱きしめたいと思ってた」
壁ドン
サムと一緒にお風呂に入るデッドマン
エンディングで抱き合う2人
デスストのメインヒロインは、このおっさん「デッドマン」で、スキあらばサムに抱きつこうとする。
1、2回なら分かるが、あらゆるシチュエーションで、サムとデッドマンが絡む。エンディングでもデッドマンが一番尺が長かった。
おそらく小島監督は、「ノーマン・リーダスとデルトロ監督が2人でシャワー室で壁ドンしてる」「抱き合ってる」とか、内輪ネタのつもりでやってるのだろうが、
内輪ネタって、関係ない人から見たらクソ寒い。
そもそもデスストは、ノーマン・リーダスがハダカになるシーンだらけで、男性からしたら、本当に気持ち悪いなと思った。
どういう感覚してたら、男のシャワーシーンやトイレシーンをセーブルームで毎回見せようと思うのか。しぬと毎回全裸になるし、いいかげんにして欲しい。
総評
デスストは一言で言って、小島監督のオナニーゲームだと思う。確信を持って言える。
デスストはどんなゲームかと言うと、小島監督が「どうですか!ノーマン・リーダスすごいでしょ」と言いながらシコってる様子を、みんなで30時間かけて鑑賞するゲーム。
完全に自己満足であり、ユーザーのために作られたゲームではない。
(c)デス・ストランディング / コジマプロダクション