2020年4/24。韓国のゲーム会社テンナイン(Tennine)が開発したスマホゲーム「鬼殺の剣」(韓国語で、귀살의검)がサービス開始した。
このゲーム、日本の漫画「鬼滅の刃」にそっくりのキャラクターが登場する。
今回は、この「鬼殺の剣」のプレイ動画、ゲーム内容、各キャラクターの画像比較などを紹介する。
【動画あり】鬼滅の刃のパクリゲー「鬼殺の剣」まとめ 韓国 比較 귀살의검
・デフォルトは、日本語音声
>日本で配信する気まんまんw
・バトルは右スクロールの2Dアクションだが、オート戦闘なのでプレイヤーは何もしなくていい
>自分で操作できるならアクションゲームとしてやってみたかったが・・・
・ガチャは、武器とキャラが出てくる「闇鍋」ガチャ
・キャラクターの絵師は1人?
・武器のグラは、色を変えただけ
・鬼滅の刃の流行に便乗した、低予算ゲー
>個人的にはアリだと思う。需要があるのだから
キャラクター比較
たんじろう
ねずこ
いのすけ
ぜんいつ
カナヲ
ひめじま
著作権的にどうなのか
・著作権的には、おそらく問題ない
・ゲームシステムは独自で、パクっていない
・キャラ名もパクっていない
・キャラデザを似せているが、これがパクリだとして、韓国の裁判で勝つのはそうとうきびしい。その前に、このゲームがサ終する方が早そうw
・ゆいいつ問題になりそうなのが、「鬼殺の剣」というタイトル。これはどうなのか
結局、鬼滅の刃は電通のステマでゴリ押しするなら、こういう便乗商法される前に、自前で鬼滅の刃のスマホアプリを出すべきだった。
これは、艦これやアズールレーンと同じ状況だと言える。日本では権利関係の問題で、スマホアプリの開発がおくれて、フットワークが軽い韓国や中国に先を越される。
https://youtu.be/6b2j5e2dNKM
ちなみに鬼滅の刃は、韓国でも人気があった(上の動画100万回再生。200万回再生とかもある)。
日本が舞台の「鬼滅の刃」が韓国で大人気となっており、それなのに韓国人は全員「反日」というのは、矛盾してるのでは?
マスコミや政府の言う「韓国人は全員反日」というのは、少し疑った方がいい。
少なくとも、スマホゲームの分野では、韓国の方が日本のゲーム会社より技術力が上なのは疑いようがない。それは多くの日本のスマホゲーが、中国や韓国に外注している事からも分かる。
パクリはよくないが、脊髄反射(せきずいはんしゃ)で韓国を叩くのは、マスコミに洗脳されてるような気がする。
(c)アニプレックス