グランツーリスモ SPORTで痛車を作ってみたので、痛車の作り方を、動画と作成中の画像つきで分かりやすく紹介します。
痛車の画像をボディの反対側にコピーする方法は、記事の下の方です。
グランツーリスモ SPORT 攻略 痛車の作り方
・グランツーリスモSPORTでは、だれでも痛車を作ることができる
・痛車で、公式レースやオンライン対戦ができる(目立つ)
・痛車はリバリエディター→「デカール」で作成できる
・意外とかんたんに作れるが、時間がかかる
・痛車を作るしくみは、正月の福笑いをイメージすると近い
・△や○などのいろいろな形をした図形を組み合わせて、キャラクターを作っている
・そう聞くと難しそうに聞こえるが、根気さえあれば意外と誰でも作れる
・近日中にデカールアップローダーが使えるようになる予定なので、それまで待つのもあり
>デカールアップローダーがくれば、キャラのパーツをPCで取り込んで簡単に痛車が作成できるようになる
>そもそもキャラクターのデカールをアップロードして貼り付ければ、そのまま痛車になる
痛車作ってみた
・↑の動画の方を参考に痛車を作ってみた
・リバリーエディター→カーリバリー→新規デザインを選ぶ
・まずペイント→オールペイント→色選択→白で、車全体を白にして、絵を描きやすくしよう
・次にデカール→ボディ→レイヤーの追加を選ぶ
・絵のレイヤーとは、複数の絵を重ねて、1枚の絵にするしくみ
顔のりんかくを作ろう
・レイヤーの追加→左→デカールを選択→シェイプ1→シェイプ01-72を選ぶ
・○ボタン→デカールカラー→色選択でとりあえず見やすい赤色にしておく
>色や場所、形などは、あとからいつでも変更できる
・デカールを編集で○ボタンを押すと、今選んだデカールを自由に動かしたり、形や向きを変更できる
・左スティックで移動
・右スティックで拡大縮小
・L2R2で回転
・L1を押しながら右スティック左右で画像反転
>横に広がる事もあるので何回かやる
・L1を押しながら、右スティック上下で上下にのばす
・右スティックや左スティックを押し込むと、傾きや回転をリセットできる
髪型
・髪は、イモのような形をしたデカールを大量に頭の部分に貼って表現する
・レイヤーの追加→左→デカールを選択→シェイプ1→シェイプ01-105→○ボタン→デカールカラー好きな髪の色を選ぶ
・デカールを編集で、髪を配置する
・R2/L2ボタンで傾きを調整
・L1を押しながら右スティックの左右で画像反転できる
・同じようにくり返して、レイヤーの追加→ペタペタ貼っていく
・ある程度できたら、最初に選んだ顔のりんかくの赤いデカールを選んで、デカールカラーで肌色にして、大きさや場所を調整する
・アニメや女性の顔は、顔の横に髪を置いて、顔のりんかくをごまかすテクニックがある
・絵は色々なテクニックがある。特にこの手のレイヤーを使う系の絵は、PCでフォトショップやGIMPなどで絵を描いている人はすぐに慣れる
・使えるパーツ(デカール)数は、全部でボディ300
>両方にアニメのキャラを作る場合は、片方150までしか使えない
目や口
・目は細かいので、めんどうだったので、泉こなたのような目にしたw
・根気さえあれば、目のパーツを組み合わせて、アニメの目を作ることもできる
>上の動画を見ながら作ろう
完成!!(ぇ
【重要】
痛車を作ったら、忘れずに「保存する」で痛車のデータを保存しておこう。その時に、アップロードしろとか言ってくるが、アップロードしなくても保存できるし、自分の車にはれるので、完成するまではアップロードする必要はない。
時間がかかり過ぎるので、ここまでしか作らなかったが、これは初めて作ったデカールだ。つまり、いろいろ痛車を作っている人の動画を見て、その通りに練習して作って、テクニックをおぼえていけば、ある程度かわいい痛車を作る事も可能だ。
その時に重要なのは、モデル(参考画像)で、モデルを見ながら、その通りに顔のパーツを組み合わせていけば、自分の理想の痛車に近づける事ができるだろう。
とにかく練習あるのみだ。上で紹介したキャラの書き方以外にもいろいろな方法があるので、YOUTUBEで見ながら、テクニックをおぼえて、痛車を作っていこう。
画像をボディの反対側にコピーする方法
・片方のボディに絵を描いて、もう片方のボディに、同じ絵をコピーする事ができる
・しかし、レイヤーを1枚ずつコピーする必要がある
>1から全部作り直すよりは、はるかに早い
やり方
・コピーしたいレイヤーを選んで○ボタン→レイヤー操作→反対側に複製→○ボタン→レイヤーの編集を完了
・これをすべてのレイヤーでくり返す
痛車の作成動画まとめ
イカ娘作成動画
痛車の基礎
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