任天堂スイッチって日本だけ、無料DLCが配信できないらしい。https://t.co/Cj7DTIMIBN
— しゃじょせー@車上生活中のゲーム攻略サイト管理人 (@tyokga) May 24, 2019
任天堂スイッチの日本版だけ、無料DLCが配信できない謎ルールがある事が分かった。
フランスで開発されたゲーム「デッドセル」の無料DLCが配信された際、PS4版や海外のニンテンドースイッチ版は、無料で配信されたのに対し、日本のニンテンドースイッチ版は100円で有料配信された。
この理由についてデッドセルを開発してるモーション・ツイン社が取材に応じ「日本のニンテンドーeショップの"ある制限"により有料にするしかなかった。なので最も低い価格の100円に設定した。日本のプレイヤーの皆さんには本当に申し訳ない」と語った。
ソース: https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190524-92699/
任天堂スイッチ 日本だけ無料DLCが配信できないと判明し炎上中www ローカルルール 無料規制 ある制限 100円
感想
たしかPSプラスにも同じような制限があり、CERO:Z指定のゲームはPSプラスで無料配信できない(コールオブデューティーなど)なので、最低価格の100円で配信していた。海外では無料で配信されていた。
思うのだが、日本のゲームをグローバル化させるために、世界基準(海外のルール)を持ち込むのは良いのだが、それにより、作品を二重で規制する結果となっている。
例えば、今回の件もそうだ。海外では無料で配信されているのに、日本の規制に引っかかって無料配信できない。
「エロ表現」はダメだと海外の圧力を受けてソニーが規制して、さらに日本でCEROが「グロ表現」を規制する。海外では規制されていない。
なんか日本だけ二重で規制している。これでは良い作品は生まれない。
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