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オメラビ新シリーズはマル乳プラットフォーム対応!
Nintendo Switch『オメガラビリンス ライフ』/PS4『ラビリンス ライフ』
2019年8月1日(#おっぱいの日)発売決定!https://t.co/Kuly3rHTH5#オメガラビリンス pic.twitter.com/EntL8YZ4Gq— オメガラビリンス公式 (@OmegaLabyrinth) May 14, 2019
2019年8/1に発売される「オメガラビリンス・ライフ」が炎上している。
スイッチ版とPS4版で内容が違うというのだ。PS4版は「ソニーのエロ規制」の影響を受けて、セクシー表現が削除されタイトルも「ラビリンスライフ」に変更された。
スイッチ版は規制の影響を受けず、クリエイターが本来作りたかったゲームのまま「表現の自由」が守られて発売される。
規制ありのPS4版は、実質「不完全版」であり、その規制内容にユーザーの怒りが爆発した。
【ソニー規制】オメガラビリンス・ライフ PS4版で規制された要素まとめ
【PS4版で規制された要素まとめ】
満開ブレイク:Hなイラスト規制(スイッチ版はあり)
Hなイベント:演出がスキップされる(スイッチ版はあり)
おっ○い鑑定:規制により削除。演出がスキップされる
おっ○いじゃんけん:規制
温泉イベント:スイッチ版より白い光の量がアップ(規制)。タッチ不可
聖花フローライベント:演出がスキップされる
女の子へのタッチ:不可
感想
規制ってゲーマーが一番いやがる事なんだけど、ソニーはなんで分かんないかな。
例えばバイオハザードRE2で海外版と日本版のグロ表現が違うってだけで大騒ぎになるのに、PS4版だけ規制されて、ライバルゲーム機のスイッチでは規制されていない。これって言い訳できないよね。
もともとこの「オメガラビリンス」は2015年11/19に、PSVitaで発売された。PSVitaのユーザーが買い支えてきたゲームだった。
それがソニーのエロ規制が始まり、オメガラビリンスや閃乱カグラは発売できなくなって、どうしようもなくなってニンテンドースイッチに移籍した。
ソニーは自分たちがPSPやPS3、PSVitaで育ててきたIP(コンテンツ)とユーザーコミュニティを自ら破壊している。
確かに市場規模としては小さいかもしれない。しかしだからと言って、大企業やAAAタイトルばかり優遇して、中小企業やマイナージャンルのゲームを追い出す。そんなやり方についていくゲーマーはいない。
【編集後記】
ソニーは市場を独占すると天狗になって殿様商売を始めると言われているが、まさかこんな結果になるとは…。
PS4信者の俺から見ても現状は失望しかない…いや絶望かな;
どうしてこうなった・・・スマホゲーに客流れてんのに、規制してさらに追い打ちかけるとか。
規制がなくてPS4と同性能で日本で売れてるゲーム機があるならすぐにでも乗り換えたい気分。今のソニーのやってる事は一切擁護できない。表現の自由に対する挑戦だ。ソニーはゲーマーの敵だ。
熱心な信者ほど熱烈なアンチになる。このソニーのエロ規制で切り捨てられたユーザーやメーカーは、PS4にくわしい熱心なアンチになる。ソニーは自分がなにやってるか分かってるのか。自ら内部分裂を起こして、敵を作ってどうするの。
ポリコレはソニーを守ってくれないよ。
実際最近PS4のゲームやる気がしない。ラヴアールも楽しみにしてたのに規制されたし、DOA6も規制の影響受けたし、何も楽しみねーわ。スパロボの胸揺れすら規制されてた。
(男女のキスシーンは規制されるが、女性同士のキスシーンはLGBTで推奨される。ラストオブアス2より)
ソニーが考えてるよりこの「エロ規制問題」はものすごく深刻だ。今後発売されるPS4やPS5ゲームに何の希望もない。また「ポリコレ」「ホモやレズ」が登場して、少年少女は規制されて、美人もいなくなる。スイッチ版から表現が規制される。だれがそんなゲーム買うんだ!
毎回PS4のゲームを買う時に、規制されてないかチェックしなければいけない。
この「ソニーのエロ規制」問題、今までと違うのはPS4ユーザーが「NO」と言ってる点だ。今までもソニーバッシングはあったが「クロスプレイ問題」などは、PS4ユーザーは特に怒ってなかった。別にいいじゃんと思ってた。
けど表現を規制するのは許されない。そこは譲れない。ソニーがやってる事は「価値観の押しつけ」であり「多様性」が欠如している。そんなゲーム機に未来などない。
(c)D3パブリッシャー