【2020年6/12追記】PS5本体デザイン発表
PS5本体は、近未来的デザインだった。
PSVR2の発表はなかった。
【2020年5/30追記】PS5は、2020年11月発売予定
SIE(ソニー・インタラクティブエンターテインメント)の社長ジム・ライアンが、海外メディアGamesIndutry.bizの取材に応じ、
PS5は、2020年ホリデーシーズン(11月下旬~クリスマスまでの期間)に発売されると発言しました。
PSVR2については語りませんでした。最新情報が入り次第、この記事に追加します。
*ここから下の記事は、2019年4/19に書いた記事です。情報が古いです。読まなくていいです。
【動画あり】PSVR2 の発売日、価格まとめ ワイヤレス 解像度
PSVR2のスペック
・PSVR2は、2020年11月、PS5と同時発売
・価格は、28,000円(250ドル)
・ワイヤレス
・ケーブルがほとんどない
・プロセッサーユニットなし(PS4とPSVRの間にあった小さなコンバーターが無くなる)
・内蔵バッテリーは、5時間持つ
・ヘッドフォン内蔵
・解像度が大幅にアップ。2560x1440 x2画面
・120Hz
・FOV(視野角)は、220度
>HTC VIVEのFOVは110度、PSVR1は90度。どれだけモンスタースペックか分かる
・アイトラッキング
>目で右を見ると、ゲーム内でも右を向く
・VR酔いが軽減される新技術が搭載
・AAAタイトル(大手の人気ゲーム)がPSVR2向けに開発中
・PSVR2はカメラ搭載
>PSVR2のヘッドマウントにカメラをつける事で、プレイヤーがどの方向を向いているか認識できる。今まではテレビの上にPSカメラを設置していた
・デュアルショック5(PS5のコントローラー)に、カメラが内蔵される
>カメラをつける事で、PSVR2のゲームをプレイ中に、コントローラーでプレイヤーがどちらを向いているか認識できる
・新型PS Moveが発売される。VR用のグローブ型コントローラー
ソース: https://fpsjp.net/archives/329406
PS5のスペック
・PS5の発売日は、2020年11月
・PS5は、2019年6月ごろに発表される
・価格は、56,000円(499ドル)
・PS4のゲームが遊べる(後方互換)
・物理メディア対応、ディスクトレイがある
・PSプラスとPSプラスプレミアム(ベータテストの先行アクセス権やプライベートサーバーが使える)
・SSD:2TB
・CPUは、7nm 、Ryzen8コア、16スレッド、クロック数は不明
・GPUは、7nm、Nabiシリーズの14T。高性能で省電力
・帯域幅が上がる
・レイトレーシング対応
・4K60fps
・メモリは、24GB、GDDR6。OSは4GB、DDR4(PS5開発キットでは32GB)
・デュアルショック5(PS5のコントローラー)は、FPSゲームのためにアナログスティックの精度がアップされる
PS5独占ソフト
(グランツーリスモVRのプレイ動画)
・グランツーリスモ7(VR)
・ホライゾン2(2021年発売)
・ラストオブアス2・リマスター
・ゴーストオブツシマ・リマスター
・PUBG・4Kリマスター(PSプラスで基本無料)
・他にも数本のAAAタイトルと、PSVR2用ゲームが開発中
・アサシンクリード・ヴァルハラ
・バトルフィールド6
・ハリーポッターの新作
感想
これは・・・欲しいッ!PS5は「エロ規制」について解決しない限り買いたくないけど、それでもPSVR2がマジでこのスペックなら、PS5ごと買ってしまうくらいの魅力はある。
VRゲーム機で今一番ホットな話題が「ワイヤレス」で、実際私もハイスペックパソコンを買ってHTC VIVEでVRゲームやってたけど、太いケーブルが何本もあって、結構ジャマ。どこに接続するかも分かりにくい。ワイヤレスになったら一般人にも普及すると思う。
ヘッドフォン内蔵もヤバイ。HTC VIVEやPSVR1は、ヘッドフォン内蔵じゃないから、バカでかいヘッドマウントディスプレイを頭にかぶって、その上からイヤホンを着けてプレイしていた。
イヤホンを外す時、ヘッドマウントを脱ぐ時に、ケーブルが絡まってめんどくさかった。
ソニー製のヘッドフォン内蔵なら、何の不満もない。
値段もヤバイ。28,000円なら、PS5発売日に同時に買う。このお化けスペックで3万円切るとか、ソニーVRに本気過ぎるw
FOV220度もヤバイ。VRの視野角ってのは目の前に広がる画面の大きさの事で、広ければ広いほど良い。例えば、Zガンダムで360度モニターがすごいとカミーユ・ビダンが言っていたが、それに近い220度を家庭用ゲーム機で提供すると言ってる。まじでやばいw
人間は真後ろは見えないから、220度ならまわり全部仮想現実(ヴァーチャル空間)になり、自分が実際にゲームの中に入ったような気になり、没入感が増す。やばい、体験してみたい・・・!
解像度も高い。ハイスペックPC用の現在VR最高スペックのHTC VIVEの解像度が片目1080x1200だ。
PSVR2は2倍の、2560x1440 x2画面を実現するという。どんだけだよwやばいってw
デュアルショック5にPSVR2用のカメラをつけるのも正解。
VRゲームは、立った状態で、へんてこなコントローラーを使ってプレイするみたいな先入観があるが、実際はふつうのコントローラーで座ってプレイするようになる。ずっと立ったまま、腕を振り回しながらプレイするのはつかれる。1日だけなら持つが、毎日とかムリ。運動がしたいなら、外に出て走ってきた方が良い。
新型PS Moveも良いッ!
今PSVR1で使ってるPS MOVEというコントローラーはすごい古いやつ(2010年発売)で、プレイしていると少しずつズレる、明るい場所では反応が悪いなどの致命的な欠陥がある。
ソニーはPSVR1でPS Moveが専用コントローラーとか言ってたから、すげえ気になってた。VR用の新型コントローラー出せよとずっと思ってた。
VRはエロと相性が良い
VRにユーザーが求めているのは、「エロ」要素だ。PSVRを買ったほとんどのユーザーがDMMの360度AVを見ると思う。実際、今までのAVとはわけが違う。目の前に女性がいるので没入感がケタ違いだ。
今のPSVRではPS4のスペック的にまだ画質や視野角が微妙だったけど、PSVR2がマジでこのスペックなら、HTC VIVEやオキュラスを軽く超えており、圧倒的覇権VRになる。
今PCでVRやってるPCユーザーたちが、オキュラス捨ててPSVR2買うくらいのインパクトがある。
(c)ソニー・インタラクティブエンターテインメント