https://twitter.com/LastKings_jp/status/1189128336993177600
2019年10/29に配信されたスマホゲーム「ラストキングス」をプレイした。
感想は、一言で言うと「硬派」。
開発会社は、韓国の「Barunson E&A」。
中国・韓国のゲームらしく、開発技術が(日本の他のスマホゲームと比べて)高く、韓国ゲームらしく整った顔のキャラクターが多く登場する。
ゲームジャンルは、シミュレーションRPG。
武将を配置して戦闘し、国を率いて戦う。つまりやる事が多く、ハマれば面白いかもしれないが、時間がかかるので、サクッと軽い感じでプレイできないのがおしい!
ラストキングス Last Kings をプレイした感想、レビュー
ホーム画面
ホーム画面では、拠点が表示される。
UI(ユーザーインターフェース。操作感やメニューの使いやすさ等)は、快適でロードもほとんど発生しない。
5分ごとに開けられる宝箱など、中毒要素が散りばめられている。
バトル
バトルは、シミュレーションぽいRPG。
戦略要素は薄いので(戦闘中キャラクターを移動させる、配置するなどは無い。オート戦闘。見てるだけ)、シミューレーションではなくて「RPG」が近いかもしれない。
スキル演出はなかなか豪華で、ちゃんと日本語音声でしゃべる。
ストーリー
ストーリーは全部飛ばしたので見てないが、会話はキャラのバストアップ画像の紙芝居で進行する。
見てないのでノーコメント。
課金要素は?ガチャは?
中国・韓国のスマホゲームの良いところは、「ガチャ」がないところだ。
日本のスマホゲームは、まず初めに「ガチャ」を回させる事が多いが、
中韓のスマホゲーは、「ガチャ」などない。おそらくギャンブル要素が高いと、法律で規制されてるのだろう。
しかし「ガチャ」がない分、あの手この手で課金させようとしてくる。
例えば、有名な「VIP」システム。さらに多くのセール商品が販売されており、見ているだけで買いたくなるw
結論を言うと、「ガチャ」はないので、「課金」するならある程度ストーリーを進めて、本当にこのゲームをやるのか決めてから、100円~1000円くらいの微課金勢でプレイするのが良いだろう。
まあぶっちゃけるならこのゲームやるくらいなら「アカツキランド」をおすすめする(身も蓋もないがw)。
リセマラは?
ガチャはないので、リセマラする必要はない。以上。
キャラクター
キャラクターのモデリングは、韓国ゲームらしく、整った顔のキャラクターが多い。バカにしてるわけではない。実際「リネージュ」も整ってるし、韓国ゲームの多くのキャラクターは、みな同じように整った顔をしている。
それにしても面白いのは、最近日本・中国・韓国は政治で仲が悪いのに、
ゲーム業界では、「韓国」のゲームに三国志の武将が登場し、日本語でしゃべるというw「ゲームに国境はない」と思った。
【編集後記】
ちなみにこのゲーム。PCのスマホゲームエミュレーターソフト「Nox Player」で動かなかった。起動させると、
「このゲームはエミュレーターに対応していません」と表示される。
エミュ対策してあるスマホゲーム始めて見た。
(c)ラストキングス