2019年5/14に発売された(日本版は6/6発売)「RAGE2(レイジ2)」が海外で炎上している。
ボリュームがなく5時間でクリアできる、オープンワールドなのに同じような景色ばかりで移動がダルいなど、不評が目立つ。
前作では美少女だったキャラクターがオバサンになるなど、昨今のポリコレの影響をモロに受けており、去年から続くFPSのクソゲー連発(FO76、RDR2、アンセムなど)に外人たちはとうとう「洋ゲーってクソだ」と言いだした。
RAGE2 5時間で全クリできると判明し炎上www
RAGE2は、アバランチスタジオとidソフトウェアが共同開発し、ベセスダが販売するFPSゲーム。ゲームエンジンは、アバランチスタジオ製のApex採用(ジェネレーション・ゼロと同じ)。
アバランチスタジオの代表作は、ジャストコーズ4、ジェネレージョン・ゼロなど。idソフトウェアの代表作は、DOOMなど。アバランチスタジオがリード開発。
つまりジャストコーズ4を作った開発が制作しており、B級ゲームと言っていい。
ゲーム内容は、一見ボーダーランズのように見えるが、実際はファークライの戦闘をDOOMにした感じ。
戦闘は面白いが、ファークライと共通の問題を抱えており、オープンワールドなのに同じような景色が延々と続き途中で飽きる。
オンライン要素もなく、メインストーリーは5~10時間でクリア可能、ゲーム発売後に大量のDLCの追加ストーリーが発表されて(コンテンツの切り売り、分割商法)、購入したユーザーたちはブチ切れた。
【編集後記】
最近こんなゲームばっかやな。外人ってFPSしか作れないの?
(c)ベセスダ