2019年6/24に配信されたスマホゲーム「戦国BASARA バトルパーティー」をプレイした。
ロード時間が短く、戦闘はフルオートでサクサク進行する。
グラフィックがきれいで、横型画面なので、PCやタブレットなどの大画面だとさらに楽しめる。
戦国BASARAと言えば、女性に人気の半裸の男性武将が多数登場するゲームというイメージがあったのだが、「戦国BASARA バトルパーティー」では、かわいい女性キャラも複数登場する。男性ユーザーの事もしっかり考えられてるなと感じた。
戦闘演出は大手メーカーのカプコンが作ってるので、セリフもアクションもかっこいい!
快適にプレイできるので、どんなプレイヤーにもおすすめできる良ゲーだ。
戦国BASARA バトルパーティー をプレイした感想、レビュー
ストーリーは、FGOとかでよく見る「クエスト」型。
戦闘は、最大キャラ6人を配置して、「フルオート」でながめているだけで進行する。自分でプレイする場合は、キャラクターの顔をなぞって、組み合わせて攻撃する。
戦闘「2倍速」あり。
リセマラ推奨。リセマラしなくていいとか、某サイトで言ってるが、何の根拠もない。1周8分でリセマラできるので、SR武将が出るまでねばろう。
リセマラ時間は8~10分。1回普通にプレイしてチュートリアルを全部見ると、次からは「ゲームデータ」を削除して新規プレイすると、チュートリアルをスキップできるようになる。リセマラしやすいように配慮されている。
PCのNOXプレイヤーでプレイしたが、序盤のムービーシーンで暗転してNOXプレイヤーを再起動した事以外は、特に問題なくプレイできた(上の動画)。
UI(ユーザーインターフェース)はちょっと不便だなと思うが、許容範囲内。
ガチャは、ゲーム内お金と、お札というガチャチケットの2種類で回す事ができる。
ガチャでは、キャラクターの欠片(バサラ魂)が出現する。50~100個集めると、キャラクターと交換できる。この「欠片」システムは、個人的に気に入らない。ガチャでキャラクターを当てた時の、うれしさが半減してしまう。半減どころか虚無。
難易度は、すごく簡単。初期キャラ3人、オート戦闘で、2章まで何の問題もなくクリアできた。事前登録ボーナスなどを受け取って、ガチャを回すとさらに強化可能。
ボイスが多い、セリフが印象に残りやすいのも特筆に値する。まるでコンシューマー(家庭用)ゲームをやってるかのような、ゲームとしての質の高さを感じた。
(c)カプコン