2019年4/12、待望の任天堂ダンボールVRキットが発売された。
さっそくユーザー達が買ったところ、驚愕の事実が続々と判明してきた。
まずなんと、手が3本必要だというのだ。上の画像を見て欲しい。任天堂VRは、両手でスイッチを持って顔に固定して、コントローラーを持ってプレイする。
これはかなりの修業が必要だ。ロロノア・ゾロならできるかもしれない。
任天堂VRをプレイするユーザーの様子。あと1本手が欲しい!
こんなのありえねえだろwww
任天堂VRキット 実況プレイできない事が判明www
ユーチュバータカモリ氏:
ゲーム実況しないの?って思うかもしれないですけど、今回の動画、僕怒ってます。
任天堂VRって両手で持ってプレイしなきゃいけないんです。
スイッチをHDMI出力してテレビ画面でプレイするには、「ドック」にさす必要があるんですよ。
けれどダンボールVRにスイッチを入れちゃってるから、ドックにさせない。
ドックにさしたままでは、VRゲームが遊べない。
実はスイッチをドックにさして、VR用ゲームを遊んだんですよ、そしたら注意書きが出て
「VRモードにして下さい」って表示されて、操作できなくなりました。
つまり「ニンテンドーVR」は、実況プレイできないって事なんですよ。
せっかく買ったのに実況プレイできなくてつらい・・・。
他のキットも紹介したいんですけど、作るの大変なんで・・・。
ぶっちゃけニンテンドーVRは、実況者泣かせです。
さっき少しプレイしたんですけど、ひとつ嫌だったのは、「画面解像度の悪さ」。あまりいい解像度ではなかった・・・。
2019年に発売されたゲームにしては、型落ちしたようなグラフィック。
目も疲れちゃいましたね・・・。
ちっちゃい子供にはこういうゲームはね、おすすめできないと感じました!
(c)任天堂