職務質問で所持品検査を断った結果www 応援を呼ばれてパトカー2台に囲まれるwww 職質 違法捜査 警察手帳不携帯 荷物検査 https://t.co/rGwSplygcA @YouTubeさんから
— しゃじょせー@車上生活中のゲーム攻略サイト管理人 (@tyokga) June 8, 2019
「法律って何?」「何が法律?」現役警察官から驚くべき言葉が飛び出した。
2019年6/7。宮城県の大野市、上野目という山中の田舎町の田んぼの空き地に、休憩のため車を停めて休んでいた。
車の中でウトウトしていると、車の外が騒がしい。
「中にいるのは分かってるんだぞ!」
「ドアを開けるぞ!いいな!」などと何者かがすごんでいる。
恐怖を感じスマートフォンのカメラで撮影しながら、おそるおそるドアを開けると、警官と名乗る2人の人物が立っていた。
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時刻は夕方の6時頃。当時宮城県は雨が降っており、日没前だった。
「何の御用でしょうか」と聞いたところ、
「なぜすぐ返事をしなかったんだ!」と怒られる。そんな事を言われても、休んでいたのだから仕方がない。
「他に誰か乗ってるだろ!」などとやたら強気だ。
職務質問だと言うので、素直に応じた。
本当に警察官か分からなかったので、名前や警察手帳の提示を求めようと思ったのだが、彼らの言い分を信じて、早く終わらせたかったので、職務質問に応じた。
どこに行く→仙台
何をしていた→休憩
何をしに行く→旅行
免許証見せて→見せた
職務質問は終わった。
職務質問終了後、所持品検査を強制する警察
「お勤めご苦労さまです。免許証を提示して、職務質問に応じたので、私はこれから用事があるので移動します。」と警官?に言ったところ、
「よし!じゃあ車の中を見せろ!」と言い始めた。
またか、と思った。というのも、以前雪が降る中、同じように職務質問に応じ、車の中を見せろ、他に誰か乗ってるだろ!と言われたので、別にやましい事はないので
「どうぞ」と車の中を警察官に見せたのだが、これが"最悪の選択"だった。
車の中を引き出しから全部ひっくり返されて、私は1人で警察官は2人がかりで車の中を勝手に荒らし回る。
「これは何?何のために使うの?」
雪の上に私の荷物を放り出して、荷物はびしょびしょ。
30分以上私の車の中を、プライバシーを侵害し続けて、何もないと分かると、「早く移動するように」と捨て台詞をはいて、荷物を片付けず、そのまま去っていった。
あまりにひどい。
それ以来、所持品検査は「任意捜査」で断れるとネットで調べて、断るようにしている。
警察手帳を提示しない警察
話を戻そう。「車の中を見せろ」と息巻く、警官2人。
雲行きが怪しいなと感じて、今まで黙っていたが、「申し訳ないけど、あなたたちの名前を教えて欲しい」と言うと、
宮城県、大野市、鳴子署の鈴木と佐藤だと名乗った。
鈴木と佐藤という名字の人物は多数おり、それだけでは分からないと、「警察手帳を提示して下さい」と言うと、
私が撮影してるのを理由にかたくなに拒否する。
鈴木と佐藤という名は偽名かもしれない、そう感じた私は、「警察官が職務質問をする時は、警察手帳を提示する法律がありますよね。」と聞くも、どうしても警察手帳を見られたくないらしく、
「撮影をやめたら見せる。」
「撮影やめてないじゃないか!ウソつき野郎!」などと、暴言を吐く始末。
警察官2人がかりで「なぜウソをついた!お前がウソをついたから違法捜査ではない」などと小学生のような言い訳を始めた。
この時点で、このような無礼な連中に、私のプライバシー(車の中)をこれ以上侵害されてたまるかと、固く誓った。
「ニセ警察官による事件も発生している、警察手帳を提示してくれないと協力できない」と法律に乗っ取った当然の要求をするも、
「法律って何?」「何が法律?」などと開き直る。呆れて言葉を失った。
警察官「法律って何?」「何が法律?」https://t.co/6mN8sieTMb
— しゃじょせー@車上生活中のゲーム攻略サイト管理人 (@tyokga) June 8, 2019
応援を呼んでパトカー2台、警官4人で囲んで"任意"の所持品検査を強制する警察
このような押し問答が続いた後、鈴木と名乗った警察官が、パトカーに戻り、応援要請をした。
鈴木氏は、「じゃあ勝手に車の中を見る。」と宣言して、車のマドや、ドアの開いた部分に顔を突っ込んで、「所持品検査」を始めた。
「私は"任意"の所持品検査をお断りしましたよね。」と言うも、同僚の佐藤と名乗る警察官はニヤニヤ笑いながら、
「ん?で?なんかゴチャゴチャ言ってるからよく分からなかった。要点だけ言って。手震えてるよ」などと、一般人をバカにしたような態度を取る。
結局、いつもこうだ。警察は2人がかりなので、1人に対応してる間に、もう1人が勝手に違法捜査を始める。
「やめろ」と言ってもやめない。任意捜査だから「お断りします」と何度も言ってるのに、聞きやしない。
強制で無理やり、国民の権利は無視して、法律を守らず、違法捜査をする。
数分後、応援のパトカー2台目が到着した。中から2人警察官が出てきた。
これも常套手段で、任意の「荷物検査」に応じないと、応援(増援)を呼んで、パトカー2台で囲んで、動けなくする。もし動こうものなら「公務執行妨害」などと騒ぎ出すのが目に見えている。
本当に恐ろしい連中だ。ヤクザでもこんな事はしない。ヤクザは山の中の空き地で休んでいる車に、わざわざ嫌がらせなどしにこない。警察は「公営ヤクザ」だと言われるのもうなずける。
法律は言えるけど、意味は理解してない鳴子署の佐藤くん。https://t.co/VO7XyKcYV6
— しゃじょせー@車上生活中のゲーム攻略サイト管理人 (@tyokga) June 8, 2019
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