けものフレンズ2 第6話でかばんちゃんが、サーバルやカラカルにキムチ鍋をごちそうするシーンがある。
グーグルで「ネコ 唐辛子」で検索すると、とうがらしは猫げきたい用に使われている事が分かる。ネコ科の動物はとうがらし等の香辛料をいやがるので、「絶対に食べさせるな」と書いてある。そもそもネコはトウガラシを食べる必要がない。埼玉県の公式サイトでも、猫が庭に入ってくる場合、とうがらしをまくと効果があると書いてある(上の画像)。
ちょっと調べただけでも、ネコに唐辛子を食べさせていけないとすぐ分かるのに、何で動物アニメでネコ科の動物にキムチ鍋を食べさせるシーンがあるのか。まったく理解できない。ほんとクソアニメ
けものフレンズ2 はネコにキムチ鍋を食べさせるクソアニメ
サーバルに興味がないかばんさん(笑)
けものフレンズ2 第6話でサーバルとかばんさんが再会した。なのに、かばんさんはほとんどサーバルに興味を示さない。
最初に「サーバル…」と言ったのみで、あとは全部スルー。車に乗ってる間、家の中でお茶を飲んでくつろいでる時も、研究所で話してる時も、別れぎわにすら、一言もサーバルに話しかけなかった。
こんな馬鹿なことある?
けものフレンズ1期ってなんだったの?
2人でサバンナちほーを冒険したんじゃないの?どうなってんの?前作ファンは誰も納得しない。
みんな自分が、かつてモンスターに襲われたという記憶を失って、
ゾンビのように日常生活をおくるまねごとをしてる世界。ところどころ、何かが欠けてる無機質な演出が不安感を掻き立てる。
そんなアニメがあったら面白いかもしれない。— 都築和彦 (@KazuhikoTsuduki) February 19, 2019
悪いフレンズ登場!
サーバル「あの子はなんてフレンズなの?」
かばんさん「ビーストだよ。動物にサンドスターが作用するとフレンズになる事は知ってる?ところがすべての動物がフレンズになれるわけじゃなくて、ごくまれに、あんなふう(悪いフレンズ)になっちゃう子もいる。そういうフレンズになれなかった子たちは、ビーストって呼ばれてる。ビーストはフレンズと違って、すごく凶暴なんだ。あの子の手首を見た?その昔、ヒトはあの子たちをコントロールしようとした。でもムリだった。(手首にある)ちぎられたクサリはそのなごりだよ。」
1期に悪いフレンズとかいなかった。やさしい世界っていう設定はどうなったの?
主人公の前に謎の強キャラが現れたとき、
第三者から「あれは凶悪な敵だ」と説明されたら、
実は心の優しい味方だった、という展開になるものだけど、
敵認定した人は軽率な人物とみなされます。
また、本当にただの敵だった場合は、物語に深みが生まれません。— 都築和彦 (@KazuhikoTsuduki) February 19, 2019
グーパンでトドメ
第6話でも、サーバルはグーパンでセルリアンをたおしていた。「うーにゃー」だって。
以前、ネコ科の動物がグーパンできるのか考察記事を上げたので参考にして欲しい。
あの子をよろしくお願いします
サーバルと一言も会話しなかったかばんさんが、最後の別れぎわカラカルに「あの子(サーバル)をよろしくお願いします」と言うシーンがある。さすがに爆笑してしまった。
そんなに思い入れがあるなら、なぜ話さない?「あの子をよろしくお願いします」って母親かよwww
「キュルルちゃん行こう!」
サーバルも一言もかばんさんと話さずに別れてしまった。ケンカしてんの?この2人。
たつき監督が作った1期の話をしたくないから、サーバルとかばんさんの会話シーンがないって分かるんだけどね。ほんとクソアニメ。
動物園で、迷子がお家に帰りたいと言ってるのをスタッフが見つけたら、
園内の地図を見せるとか、出口まで送るとか、親と連絡を取ろうとするとか、
なにか業務として仕事があると思うのですが、
ネコ2匹をあてがって放置は解せないわけです。— 都築和彦 (@KazuhikoTsuduki) February 19, 2019
*この記事は、けものフレンズ2 第6話の感想 後編です。前編はこちら→ けもフレ2 サーバルを見捨てるかばんさんwwwww
6話の感想その3はこちら→ けもフレ2 ジャパリバスをぶっこわし、ラッキーさんを腕時計化www
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(c)トマソン / 吉崎観音 / けものフレンズプロジェクト