けもフレ2 アニメーター千葉高雪氏「たつきはブラック！木村監督は間違っていない！」　ED 3DCG けものフレンズ2

（半年ぶりに布団で寝たけど、ふとん！気持ちよすぎて怖いなこれ…）

— たつき／irodori@ケムリクサ (@irodori7) April 7, 2019

（家は１年弱帰ってないのですごい怖い。家賃払ってるから存在は…してるはず…）

— たつき／irodori@ケムリクサ (@irodori7) April 7, 2019

けものフレンズ1期のたつき監督のこの発言に、けものフレンズ2期のスタッフが反論開始。

でもヒートガイで泊まり込み続いてボロボロになってからもうだめですねw

あと大事なのはトップが休まないと部下も休めなくなるんだよね。
仕事押しつけるとかは論外だけど、上司は率先して先に帰る方がいいと思ってる。
もちろん、がんばらないといけない瞬間はあるけどね。

— 千葉高雪/A-worth (@takayuki_chiba) April 8, 2019

けものフレンズ2 EDアニメーター千葉高雪氏：
　話題になってる泊まり込みの話だけど。自分はできるだけ休むようにしてます。

　あと大事なのは、トップが休まないと部下も休めなくなるんだよね。仕事押しつけるとかは論外だけど、上司は率先して先に帰る方がいいと思ってる。

ちなみにうちはかなりホワイトな方、と自信をもって言えるが、よく考えたらこんな時間につぶやいてる時点で説得力が無い気がしてきたぞw

— 千葉高雪/A-worth (@takayuki_chiba) April 8, 2019

千葉高雪氏：
　ずっと休めない現場は、やはり間違ってるし、組織として成長する事はない。

　ちなみにうちは（たつき監督に比べて）かなりホワイトな方、と自信をもって言える。

感想

「仕事で忙しくて、久しぶりに帰ってふとんで寝た！」と言っただけなのに、なぜこんなにネチネチ言われなければならないのか。

たつき監督のこの発言には、けもフレ2の木村隆一監督も怒りの反論をしていた。

たつき監督は、「けもフレ2がー」とか「けもフレ2のスタッフがー」とか一言も言ってないのに、しつこくたつき監督の発言を監視して、何か言おうものなら鬼の首を取ったように騒ぎ始める。なんなんだこの連中は？

ホワイトなのでそろそろ寝なければ。

— 千葉高雪/A-worth (@takayuki_chiba) April 8, 2019

けもフレ2 アニメーター千葉高雪氏「たつきはブラック！木村監督は間違っていない！」

アニメ業界であれ何の仕事であれ、家に帰ってないなんて自慢にならない。
身体壊すほど働かなきゃいけないならアニメなんて作る必要はない。
無理をしてしまう時はある、けど身体を壊しては元も子もない。
他人にそれを強要しないよう自戒したい。

— 木村　隆一 (@Ryuichi_Kimura) April 8, 2019

けもフレ2木村隆一監督：
　（たつき監督の発言について）家に帰ってないなんて自慢にならない。身体こわすほど働かなきゃいけないなら、アニメなんて作る必要ない！

　他人にそれを強要しないように。

木村隆一監督の2010年の発言：
　みなさん徹夜で作業してもらってるので無理は言えません。

これに関しては木村さんのコピペの例は何年前なんだって話だし、一時的にそうだっただけで一年間家に帰れなかったというのとはレベルが違いすぎる。
それを踏まえての「自戒」でしょ、なにも間違ってはいない。
面白がって攻撃してる人は理屈通ってない事にそろそろ気付いてほしいな。 https://t.co/buJHr7mvxF

— 千葉高雪/A-worth (@takayuki_chiba) April 9, 2019

けもフレ2EDアニメーター、千葉高雪氏：
　（木村隆一氏がスタッフに徹夜を強要する発言）これに関しては、木村さんのコピペの例は何年前なんだって話だし、一時的にそうだっただけで、一年間家に帰れなかった（たつき）とはレベルが違う。

　それを踏まえての「自戒」でしょ。なにも間違ってはいない。面白がって攻撃してる人は、理屈通ってない事にそろそろ気づこうね。

けものフレンズ2 第1話イベント当日朝に完成！

木村隆一監督のけものフレンズ2 第1話を、イベント当日の朝6時まで作っていたというスタッフは、みな寝不足気味な様子。

https://akiba-souken.com/article/37646/　アキバ総研のイベントレポートより

はい論破ー

つい最近でしたねー。「自戒」ではなく「自虐」でしたね。千葉氏は「自爆」かな。日本語難しいなーｗ

まだネチネチ言い続ける千葉高雪氏

たつき監督は大変だったと思うし、その情念が傑作を生んだのだろうと思うけど。
どうしてもやむを得ないなら、企業（雇用主)の側が会社のすぐ近くに部屋を用意するなり少なくとも改善の努力をすべき。
もし本人が役員等の経営側なら、スタッフのためにやってはいけない。

— 千葉高雪/A-worth (@takayuki_chiba) April 9, 2019

千葉高雪氏：
　会社に住んでるのを美徳とする一面があったから、ブラック体質が改善されない。立場がある人間（たつきの事）はそれを良しとしてはいけない。

千葉高雪氏：
　（中立アピール）どうしてもやむを得ないなら、企業（ヤオヨロズ）が会社の近くに部屋を用意するなり、少なくとも改善の努力をすべき。

　もしたつき本人が役員などの経営側なら、スタッフのためにやってはいけない。