・モンスターハンターワールドの発売日(2018年1月26日)が発表された
・SIE・ジャパンスタジオの新作がなかった
>PS4版ワンダと巨象は海外スタジオ製作。そもそも焼き直し
・フロムソフトウェアの新作がなかった
・2017年12月の「年末商戦」に発売されるPS4の新作ゲームがほとんどない
>代わりに、2018年1月の年始に新作ゲームが多数発売され、スケジュールが詰まっている(機会損失)
>任天堂に配慮でもしているのかというほど少ない
・Vitaの新作がほぼなかった
>SIE(ソニー)は、Vitaにやる気がない事がだれの目にも明らかになった
>なのに、キッズの星でVitaを子供向けにアピールするなど、戦略のちぐはぐさが目立つ
・大手サードの発表ばかり(セガ、スクエニ、バンナム、コエテク)で、中小が軽視されている
・とちゅうで中だるみしていた
>一番の目玉である「モンスターハンターワールド」の発売日を最初に持ってくるべきだった
>アニマックス、キッズの星(小学館)の宣伝を、あの場でやる必要はなかった
>SIEのキャラクターは「トロ」がいるのに、まっくろでシリ丸出しの「ゴンじろー」なる、差別表現とも取られかねないキャラクターをSIE公認キャラクターとして認めるのは、ブランド価値を下げるだけだ
・PS4の宣伝やCMに山田なんとかという事務所のゴリ押しおっさんを、あまりに何回も起用しすぎ。いいかげんウザい
>PS4のユーザー層の8割は男性なのに、なぜ気持ち悪いおっさんを広告塔に使い続けるのか
PSVRの迷走
・PSVRはまず、コンテンツ不足ではなく、本体の供給不足が問題。ソフトうんぬん以前の問題
>供給不足(品薄)を解消する旨の発言が欲しかった
>発売後、1年経っても買えない状況、欲しい人に行き渡っていないのは異常
【PSVRで何がしたいのかが見えてこない】
・PSVRで朝日新聞と、ニコニコ動画が見れる?コンサートが聴ける?どうでもいい
・ユーザーがVRに求めているものと違う
・ユーザーがVRに求めているのは、仮想現実であり、現実でできる体験をVRには求めていない
・もっとハッキリ言うと、PS4の男性ユーザーがVRに求めているのは、好きなゲームのキャラクター、かわいい女性キャラクターとVR上で会うことであり、VRで朝日新聞を読むことではない
・PSVRで日本で一番売れたゲームは「サマーレッスン」であり、ユーザーがVRにリアルな3D女性キャラクターを求めているのは明らか
・PCのVR(オキュラスリフト、HTC VIVE、スマホVR)でも、いちばん人気なのはエロコンテンツであり、VRがその方向と親和性が高く、それはVRでしか体験できない明らかなアドバンテージとなっている
・ろこつなエロは家庭用ゲーム機ではムリだろうが、ToLOVEるや少年ジャンプでやってるような健全なエロ要素なら、ゲームで採用できるのではないか
>家庭用ゲーム機は自重しすぎ。コンビニで売っている週刊誌は良くて、なぜゲームではダメなのか
>パンチラで画面が暗転するとか論外
・SIEのVR担当者は、VRの強みを理解できていない。VRをやっているのか疑問に思うレベル
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