ガンダム バトルオペレーション2 で8/23に追加された「ブルーディスティニー1号機」「イフリート改」のコストやくわしいステータスを、画像つきで紹介します。
8/23の追加MSは、ブルーディスティニー1号機とイフリート改!!
ブルーディスティニー1号機
ブルーディスティニー1号機
強襲タイプ
地上のみ
Lv1:350コスト、Lv2:400コスト
【Lv.2時のステータス】
HP10500、対実弾8、対ビーム12、対格闘22、射撃7、格闘33、スピード130、スラスター40
【初期武器】
100mmマシンガン【改良型】、ビームサーベル【先行型】、頭部バルカン【後期型】、胸部マシンガンx2、腹部ミサイルランチャーx2、陸戦型シールド
【スキル】
高性能バランサー、格闘連撃制御Lv2、強制噴射装置、マニューバーアーマー、耐爆機構、パワーアクセラレータ、能力アップ「EXAM」
*強制噴射装置:回避行動の着地動作をブースト移動でキャンセルし、再び回避行動を可能にする
*パワーアクセラレータ:つばぜり合い終了後に体勢がくずれるのを、回避行動で立て直し、相手より素早く行動できる
【EXAMシステム】
・EXAMシステムは、タッチパッドボタンで発動する
・いつでも発動可能
・効果時間は、1分間
・発動時は、無敵時間あり
・発動すると、攻撃力、防御力、ブーストスピード、スラスター容量が大幅にアップする
・スキル「緊急回避Lv.2」が追加される(緊急回避が2回連続でできる)
・EXAMシステム発動後は、足と頭パーツがこわれるので、MSから降りて修理しよう(修理してもEXAMシステムは復活しない)
BD1&イフ改はEXAM発動中の場合のみ緊急回避lv2が追加されます
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【評価】
ブルーディスティニー1号機は、1996年にセガサターンで発売された「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」の主人公ユウ・カジマが乗っていたMS。声優林原めぐみによる「EXAMシステムスタンバイ」のシステム起動音で、MSが覚醒する事で人気の機体となった。
バトオペ2では、強襲タイプでHPが低い、スラスター40と、通常状態ではハッキリ言って弱いが、任意発動になった「EXAMシステム」(前作ではHPが少なくなると自動発動だった)の効果時間が1分と長く、MSの性能が全体的に大きく上がるので、EXAMシステムの使い方次第では、活躍できる性能を秘めている。
イフリート改
イフリート改
強襲タイプ
地上のみ
Lv1:350コスト、Lv2:400コスト
【Lv.2時のステータス】
HP11250、対実弾10、対ビーム10、対格闘22、射撃0、格闘40、スピード130、スラスター40
【初期武器】
イフリート改用腕部グレネード、ヒートソードx2、脚部ミサイルポッド
【スキル】
高性能バランサー、格闘連撃制御Lv2、強制噴射装置、マニューバーアーマー、耐爆機構、パワーアクセラレータ、能力アップ「EXAM」
*マニューバーアーマー:ブースト移動中に射撃攻撃を受けた時、よろけにくくなる
【評価】
イフリート改は、セガサターンで発売された「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」の主人公のライバルであるニムバス・シュターゼンが乗っていたMS。イフリート改用腕部グレネードは、よろけ、爆風ありで、バズーカのように使える。
射撃補正0、低いHP、シールドなし、EXAMを使わないと緊急回避なしなど、中級者向けの機体。
ブルーディスティニー1号機とイフリート改対策
・ブルーディスティニー1号機とイフリート改は、HPが低い
>イフリート改は、シールドすら持っていない
・射撃補正も低い(BD1:7、イフリート改:0)
・よって中距離で、射撃の撃ち合いをして、HPをけずるのが効果がある
>近づかない方が良い。EXAM発動→無敵時間→格闘をねじこまれる
・EXAMシステムは、1回使うと、その機体では使えなくなる(修理しても不可)
・EXAMシステムを使うと、効果時間1分後に、足と頭パーツがこわれる
・よって、EXAMシステムを相手が使用したら、ガン逃げして1分待てば、勝手に足がこわれてまともに動けなくなる(格闘攻撃はできるので、近づかないではなれて、射撃でたおすのがおすすめ)
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どのEXAMシステムスタンバイがすき? ブルーディスティニー
おまけ
ガンダム外伝 BLUE DESTINY(1996年・セガサターン)の当時のCM
(c)B.B.スタジオ / バンダイナムコエンターテインメント