2020年7/1。世間が「ラストアブアス2」で盛り上がる中、全然関係のない「メガミヒストリア」(英語版タイトルはGOG)にハマっていた。
メガミヒストリアを開発しているのは、中国北京にあるZLONGAME社。代表作は、ラングリッサーモバイル(通称ランモバ)など。
ランモバは日本でもヒットして、そこで培った経験やノウハウを生かして、新たに作られたRPGが、「メガミヒストリア」となる。
正直に言うと、全く期待しておらず、やるかどうかすら迷っていたが、とりあえず冷やかしでプレイしたところ、見事にハマってしまったw
このRPGよくできている。中国開発だが、キャラクターは日本語でしゃべり、グラフィックはPS4レベル。ロード時間はほぼない。技術面ではケチのつけようがない。
初心者がプレイして強くなっていく過程の「レベルデザイン」は素晴らしく、毎日あきる事なくプレイできる。ガチャは毎日20連回せる。かなり太っ腹だ。
とにかくストレスフリーに作られており、いろんなスマホのガチャゲームをプレイしてきたが、ここまで完成度が高いゲームは見た事がない!素晴らしいゲームだ。
ランモバ開発の新作RPG「メガミヒストリア」をプレイした評価、レビュー
ホーム画面
(管理人のレベル48。海外版を100時間[2週間]ほどプレイ)
上の画像が、メガミヒストリアのホーム画面となる。
パーティ
(上の画像は、管理人のパーティ。かなりガチw6凸ワルキューレとかいるw)
パーティは5人。サポートキャラは3人。
メガミヒストリアのサポートキャラは重要で、1ターンに1回、サポートキャラの「サポートスキル」を発動できる。回復したり、敵全体を凍結させたり、敵をスタンさせるなど、サポートすごい重要。
バトル
戦闘画面。基本は、プレイヤー5人 vs 敵5人で戦う。敵が7人いる時もある。
もちろんオート戦闘(アビリティオート戦闘)、2倍速あり。戦闘スキップあり。
面白いのが、「手動」でプレイすると、「攻撃力+10%、HP+10%」バフがかかること。オート戦闘ではたおせない敵も、「手動」だとあっさりたおせる事も。
バトル演出
最近のスマホゲームは、美麗な3Dグラフィックのゲームが増えてきたが、
「メガミヒストリア」はそれらの中でも頭一つ抜けている。
上の画像は、全部iPhone実機で撮影したスクリーンショットだ。
スマホゲームでこの3Dグラフィックがグリグリ動く。しかもロード時間はない。
PS4初期~PS3レベルのグラフィックを、スマホでロード時間なしで再現している。
この「難しい事を当たり前のようにやっている」のが、ほんとすごいと思う。すごい技術力だ。
分からない人に言うと、「スマホでPS4のRPGしてる感じ」。
ストーリー
ストーリーは、バトル開始前に会話イベントがある。スキップ可能。
ボリューム
特筆すべきは、ボリュームで、私は100時間以上プレイしているが、まだまだ底が見えない。
今ストーリー25章まできたが、31章まである。2019年に先行配信された中国版は、さらに進んでいるらしい。
ストーリーモードだけでなく、いわゆる「曜日クエスト」や「時間限定クエスト」「イベントクエスト」、
さらには「対人戦」「PvE」(他のプレイヤーのパーティをCPUが操作する対戦モード)「ドラフト戦」まである。
遊ぼうと思ったらいくらでも遊べる。圧倒的なボリュームだ。
よくある「水増し」とかではなく、純粋にボリュームがある。
配信日はいつ?
メガミヒストリアは、「后源女神」というタイトルで、中国で2019年11/28に配信された。
次に台湾版が「異世界女神物語」というタイトルで2020年に配信。
英語版が「Goddess of Genesiss」(通称GoG)というタイトルで配信された。
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最後に日本版が「メガミヒストリア」という名前で、2020年6/23にクローズドβテストの募集が始まった。
日本版のサービス開始日は、2020年8月ごろと思われる。
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メガミヒストリア 隠し実績まとめ!奇妙な冒険 メガヒス 攻略 wiki
2020/9/8
(c)ZLONGAME