島牧村議員「ヒグマ駆除はたいした労働ではない」
HBC(北海道放送)ニュースより
島牧村、漁業協同組合、佐藤清司議員:
猟友会に、ヒグマが出没した時に、緊急出動として3万円払うのは高い。
ヒグマへの対応が重労働だったら、猟友会は毎日続きませんよ、人間の体は。
ということは、ほどほどの労働。
我々、漁師からしたら、たいした労働、たいへんな作業ではない。
2年後。実際にヒグマが出没した時の佐藤清司議員の発言
2020年4/26。北海道島牧村の民家の裏に、ヒグマが出没する。
警察が爆竹で追い払っていたところ、島牧村の佐藤清司議員が車で通りかかる。
佐藤清司議員:あーいたいたいた。(銃を)撃たねえのかよ。
リポーター:今、(猟友会の)ハンターでれないじゃないですか。
佐藤議員:誰が鉄砲鳴らしてる?警察?
リポーター:あれは爆竹です。役場職員の方が、ヒグマに対応しています。
リポーター:猟友会と合意できていない状態ですが、どうしますか?
佐藤議員:どうしようもねえな。協力してもらえないんだから。
島牧村村長「猟友会は、銃も撃たないで、夜中ワイワイさわいでるだけ」
ーなぜ、島牧村の猟友会に、ヒグマ駆除の報奨金を支払うのを反対したのですか?
島牧村、後藤諭議員:(猟友会が)反対されるような事をしているから、反対されるんでしょう。
ーどういう点に反対されてるんですか?
後藤:それは村長に聞いて。
記者の質問に「しつこいぞ、お前ら!」
ーおはようございます。なぜ猟友会の報酬を240万円までに上限を決めたのですか?
島牧村、漁業協同組合組合長、濱野勝男議員:何を話したいの?
濱野勝男議員:しつこいぞ、お前ら!何やってんだ
島牧村村長「猟友会は夜中ワイワイ騒いでるだけ」
島牧村村長、藤澤克氏:
猟友会は、銃も撃てないで、ただ夜中ワイワイさわいで、ヒグマを追い払ってるだけ。
なんでそれで、猟友会に1日何万円も払ってやらなきゃならないんだ。
ヒグマでけえw
(c)くま