2020年2/18に配信されたスマホゲーム「クリスタルボーン・ヒーローズオブフェイト」をプレイした。
よくある和製(中華)のコマンド式RPGだった。
キャラデザやUIは、洋ゲーっぽいが、中身は日本や中国製でよく見るタイプのコマンド入力式RPGで、クエスト消化型。ギルド、VIPシステム、サポートキャラ、ごちゃごちゃした育成要素など、まさに和製のコマンド式RPGといった感じ。
この手のRPGスマホゲームは、くさるほどあるので、わざわざ日本で人気がない知名度もない「クリスタルボーン・ヒーローズオブフェイト」を選ぶ理由が見当たらない。
クリスタルボーン ヒーローズオブフェイト をプレイした評価、レビュー
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しいて言うなら、キャラデザは日本人好み?でセクシーな女性が多く登場するが、それもDMMゲームならもっと本番ありのエロブラウザゲーの和製コマンド式RPGがくさるほどあるので、わざわざ「クリスタルボーン・ヒーローズオブフェイト」をやる意味が見当たらない。
なんとも中途半端なゲームというのが結論だ。1時間プレイしたが時間のムダだった。
これだけたくさんのゲームが毎日リリースされている中で、ユーザーに"選んで"遊んでもらうためには、やはり「オリジナリティ」が必要だ。
「クリスタルボーン・ヒーローズオブフェイト」の独自性、アイデンティティが俺には分からなかった。伝わってこなかった。
クソゲーではないが、優秀なゲームエンジンで作られた、キャラデザもそこそこいいけど、企画がダメなゲームだと思った。
企画段階の時点で、このゲームの存在意義がないって事に気づかないと。何番煎じだよこれ。
(c)クリスタルボーン・ヒーローズオブフェイト