「ゲームを買ってプレイした人」と「ゲームを動画で見た人」と、そんなに違いある?
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1556925201/
1:名無しさん必死だな2019/05/04(土) 08:13
自分で操作しなくても、 動画で操作感ってある程度は分かるじゃん
楽しさだってプレイ動画で伝わってくる。感動だって味わえる
それに、両者とも「記憶」になってしまえば 、思い出すという意味でまったく同じじゃないか?
2:名無しさん必死だな2019/05/04(土) 08:14
童貞かよ
ゲーム動画勢と実際に買ってプレイした人って、そんなに違いある?
感想
コメント2の返しが的確すぎてワロタw
いくらネットやYOUTUBEで知識をつけても、実戦は大違いだ。エロ本を見て、ヤった気になってるのと変わらない。
聞くと実際にやるのとでは大違い。
例えば「PS4スパイダーマン」がすごい!と話題になっていたが、あの体験は実際にやってみないと、やっぱ分かんない。
だって動画勢はスパイダーマンを操作して、ニューヨークの街をビュンビュン飛んだことないでしょ。だからイメージできない。
ムービーシーンは動画勢も同じ体験をできる
ムービーシーンなどは、YOUTUBEで見ても、ゲーム機の実機で見ても、まったく受ける感想は同じ。
むしろゲームだとムービーの間にゲーム部分が入るので、ストーリーを理解しにくい。ゲームのムービーシーンについては、動画勢もほとんど同じ体験をできる。
ゲームはプレイヤーが楽しめるように作られている
ゲームは実際にプレイする人のために作られている。動画勢の事など開発は考えて作っていない。
コントローラーをにぎって"楽しい時間、経験"を提供するために作られており、動画を見ただけでは、正直50%くらいしか伝わらないだろう。表面しかなぞっていない。
動画勢はすごくもったいない事をしてる
だからゲームはやっぱり実際にプレイした方がたのしいわけ。
それを動画勢は動画でネタバレしており、先のストーリーや展開が分かってしまう。これはすごくもったいない。
映画を見る前に、オチや黒幕をネタバレされたら面白さが半減する。そういう事だ。
ダークソウルとかはプレイ動画絶対見ない方がいい。自分で考えて手探りでプレイするから楽しめる。人のプレイをなぞるのは"作業プレイ"だ。
実はゲームライターは動画勢やエアプが多い
実は、ファミ通などの大手ゲームメディアや、Gamewitthなどの企業系ゲーム攻略サイト、個人でやってるゲーム情報サイトのほとんどは、エアプが多い。動画すら見ていない事がある。
その理由は単純明快で、時間がないからだ。
ファミ通などのライターは他にも仕事があるわけで、ゲームを何時間もプレイしてそれから記事を上げていたのではとても間に合わない。
ゲーム攻略サイトも同じで、ゲームを何時間もプレイしてそれから記事を上げていたら、他の攻略サイトに先を越される。
だからエアプが多い。
エアプのくせに、ほとんどプレイしてないくせにIGNやファミ通などの大手ゲーム情報サイトは、「評価、レビュー」などと記事を上げている。ハッキリ言って、まったく参考にならない。読むだけ時間のムダ。
(じゃあどうやって記事上げてるのと思うだろうが、ネットで検索して他のサイトの記事をパクッてる事が多い。俺はやってねーよw)
動画勢は「悪」ではない
IGNのエアプレビューを読むよりは、YOUTUBEでプレイ動画を実際に見た方が、100倍役に立つ。
私もゲームを買う前は、必ずYOUTUBEでプレイ動画を確認する。(ムービーシーンやPVではなく、実機でプレイしてる動画)
この前も「ラヴアール」をYOUTUBEで見て、面白そうと思ったから買った。そういう使い方なら、YOUTUBEの動画はものすごく役に立つ。
道具は使い方次第。
YOUTUBEでゲームの動画を見るのは楽しいが、実際にプレイした方が2倍楽しい。
本当にそのゲームが気に入ったのなら、プレイ動画を見てネタバレはさけた方がいい。もったいない。
動画勢には分からないでしょうね!w
例えば、隻狼やダークソウル系のプレイ動画は、サクサク進んでるようにみえるが、実は"クソ難しい"。手に汗握りながら、何回もゲームオーバーになりつつ、クリアできたシーンのみを編集して動画にしてる。
例えば、FPSゲームで簡単にヘッドショットを決めてスコア1位になるようなプレイヤーが動画を上げているが、あんなのごく一部だ。誰かがその上手いプレイヤーに、"狩られてる"。
格ゲーもそうで、簡単そうにみえるが、全然簡単じゃない。コンボ練習をくり返して、やっとワンコンボできる。
ゲームを実際にプレイするのと、動画を見るのでは、趣味としての「ジャンル」が違う
ゲームは、自分でコントローラーを操作してキャラクターを動かす。アクティブな趣味だ。
一方、YOUTUBEでゲームのプレイ動画を観て楽しむのは、映画やアニメを見るのと同じで、受け身(パッシブ)な趣味だ。自分で操作しないでも、勝手にストーリーが展開して、観て楽しめる。
映画やプレイ動画を観るのは、受け身なので、疲れていても楽しめる趣味。
ゲームは、アクティブ(能動的、積極的)な趣味なので、自分でキャラクターを動かして楽しむ。集中力を使う。その分、より感情移入しやすく、「触感」でも楽しめるので、体験としての「質」が違う。
ゲームを実際にやるのと、動画勢では、全然別の体験をしている事になる。
つかれていても楽しめる映画やアニメ、プレイ動画の方がいいじゃん
受け身な趣味、映画やアニメの方が「楽」ではあるが、比べること自体がナンセンス。
かんたんに言うと、S○Xとオ○ニーどっちがいい?と聞いてるのと同じ。前者はつかれるがより濃厚な体験ができる。後者はあまり疲れないでサクッと楽しめる。それぞれ役割が違う。
(c)動画勢(笑)