2000年代のFPS/TPSのマルチプレイ(オンライン対戦)は平和だった。
2005年に発売されたメタルギアソリッド3のメタルギアオンラインをやり込んだものだ。
みんなへたくそだった。俺がドーベルになれるくらい、俺がうまいと思えるくらいレベルが低かった。だから初心者を見ると手加減したり、初心者狩りをしている奴は晒された。そのくらい平和だった。時間がゆっくり過ぎてた。
今はそんな事できない。
軽い気持ちでコールオブデューティのマルチプレイなどやろうものなら、1試合で叩きのめされる。
「地雷」「ガイジ」だと初心者が晒される時代になった。
eスポーツは、マルチプレイを変えてしまった。
マルチプレイ=競技として認知されたために、エンジョイ勢の居場所がなくなってしまった。
昔は、ガチャも課金もパーティも放置もなかった。
みんな純粋に楽しんでプレイしていた。
【FPS】eスポーツのせいで、マルチプレイからエンジョイ勢がいなくなった
ゲームはスポーツじゃない
ゲームをeスポーツにして、オリンピック種目にするとかいう頭おかしい連中がいるが、
誰もゲーマーはそんな事を望んでいない。
eスポーツのチームの写真では、陰キャがユニフォームを着て腕を組んでいるが、あれがカッコいいと思っているのだろうか。あれに子供たちがあこがれるとでも?
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