CoD:WW2では、11/10に配信されたアップデート1.05から、サーバーが不安定になり、専用サーバーがダウンし、P2P接続方式になっていました（11/15現在は、専用サーバーが復旧）。この記事では、11/13～11/15にCoD:WW2を開発したスレッジハンマーゲームズが発表した内容を、日本語訳して分かりやすく紹介します。
CoD WW2 攻略 11/13～11/15に公式発表された内容まとめ
11/15に公式発表された内容まとめ
CoD:WW2の開発会社スレッジハンマーゲームズの海外公式ツイッター
STATUS UPDATE: Global Dedicated Servers are currently live on all platforms. If you experience any issues, please be as specific as possible in your replies by including connection type wired/wifi, NAT type and region. Also, please include @ATVIassist.
— Sledgehammer Games (@SHGames) November 15, 2017
【日本語訳】
更新状況：（2倍経験値キャンペーンがおわり）通常の経験値にもどった。PC版のゲームアップデートを行った。全世界で、専用サーバーを稼働させようと（努力を）続けている。試合の結果を観測しており、さらにアップデートがくる。ユーザーからのフィードバック情報を待っている。
更新状況：世界中の専用サーバーは、現在すべての機種（PS4、Xbox One、PC）で稼働しています。もしゲームをプレイしていて何か問題が発生したら、できるだけ具体的にアクティビジョン海外公式ツイッター（英語）にご報告下さい。（有線か無線か。NATタイプ。住んでいる地域など）
11/14に公式発表された内容
NEW REDDIT/#CODWWII UPDATE: Current Status of Dedicated Servers, COD Points, PC Update, and more. Read the full update here: https://t.co/2CaiKVWLTZ pic.twitter.com/HxSR4AnWxk
— Sledgehammer Games (@SHGames) November 14, 2017
11/14のお昼12時ごろ、CoD:WW2の開発会社スレッジハンマーゲームズが、現在のサーバーエラーの修復状況をUPDATE（更新）した。発表した内容（英語）を、要約すると以下の通り↓
専用サーバー
・11/13に、アメリカでPS4版の専用サーバーを起動させた
・Xbox Oneの専用サーバーをテスト中
・現在、ヨーロッパ地域の一部で専用サーバーのテスト中
ゲーム、サーバーからの切断
・昨晩、切断原因を修復するパッチを配信した
・専用サーバーのアップデートで、戦績が反映されなかったり、試合終了後にフリーズするこれらの問題は解決した
2倍経験値キャンペーン
・2倍経験値キャンペーンを24時間延長する
CoDポイント
・CoDポイントシステムは、11月21日の配信に延期する
11/13に公式発表された内容
NEW BLOG: Here’s our current #CODWWII Status Update for all platforms. Read the full update here: https://t.co/jEpqxeLQoL pic.twitter.com/qCfX4ewaMx
— Sledgehammer Games (@SHGames) November 13, 2017
・11/13～11/14にPS4とXbox One版で専用サーバーのアップデートを配信する
・PC版のアップデートは、PS4とXbox One版のアップデート1.05で発生したサーバーエラー問題をくり返さないために、配信をひかえている
>問題が解決するまで、PC版のアプデは配信するのがおくれる
・専用サーバーのアップデートでは、試合終了後のエラーや、スコアなどが反映されない問題が修正される
・専用サーバーを復旧させる事を最優先としているので、司令部でプレイヤーが1人乗状態はアプデ後も続く
・11/10に配信されたアップデート1.05以降、サーバーエラーが多発し、現在は専用サーバーがダウンして、P2P接続（プレイヤー同士をマッチングさせる）方式でオンライン接続している
・11/13に専用サーバーが復旧し、現在アメリカのみで、専用サーバーをテスト稼働中
・テストの結果、専用サーバーに問題がないようなら、ヨーロッパ、日本と専用サーバーの地域を増やしていく
P2P接続で安定しているのに、なぜ専用サーバーにもどすのか疑問にいる人もいるかもしれない。P2P接続では、プレイヤー同士をマッチングさせるため、ホストとなったプレイヤーが試合を抜けると、試合が終了してしまう場合がある。さらに、ホストプレイヤーとの回線の相性によって、ラグが発生する（運ゲー）。
専用サーバーでは、専用サーバーがホストになるので、プレイヤー間の回線の相性が発生しない。昔のネットゲーでは、P2P接続もあったが、現在最新のゲームのほとんどは、専用サーバーを用いてマッチングしている。
11/13の公式発表まとめ
STATUS UPDATE: Thanks everyone for your support. Connectivity remains stable as we work through server tests. We’re still on P2P for now. Also, we've identified a code issue at the root of post-match disconnects. Fix is in test and we hope to patch later today. Stay tuned.
— Sledgehammer Games (@SHGames) November 12, 2017
【日本語訳】
みなさんのサポートに感謝する。サーバーのテストをしているが、安定しています。現在は、P2P接続方式のままです。私たちは、試合後にエラーで接続が切れてしまう問題の原因を特定しました。修正パッチはテスト中で、今日このあと、配信予定です。お楽しみに！
(c)スレッジハンマー / アクティヴィジョン / コールオブデューティ・ワールドウォー2