CoD WW2 で12/20にDLC第1弾「レジスタンス」のくわしい内容が公開されたので、配信日や追加マップx4、追加モードなどを、動画と画像つきで分かりやすく紹介します。
CoD WW2 攻略 DLC第1弾「レジスタンス」まとめ
DLC第1弾「レジスタンス」の紹介動画↓
・CoD:WW2のDLC第1弾「レジスタンス」が、PS4先行で2018年1月30日に配信される
>XBOX One、PC版は、2/30ごろ配信予定
・価格は、1500円程度
・シーズンパスを持っていると無料ダウンロードできる
・DLC第1弾「レジスタンス」の内容は、マルチプレイの新マップx3、WARミッションの新マップ、ナチゾンビモードの追加ストーリーとなっている
WARモードの新マップ「オペレーション・インターセプト」
・フランス西部ノルマンディー地方が舞台のマップ
・レジスタンスのリーダーを救出して、ラジオ塔を破壊して、ナチス軍と戦って捕虜を輸送する列車を止めるのが目的のミッション
マルチプレイの3つの新マップ
Occpation(オキュペーション)
・CoD:MW3のマップ「レジスタンス」のリメイクマップ
・ドイツ占領下のパリが舞台のマップ
・長い路地で、中距離戦が起きやすい
・店舗や住宅などの、建物内では相手を待ち伏せできる
Valkyrie(ヴァルキリー)
・森林地帯に建設された総統大本営「ヴォルフスシャンツェ」が舞台のマップ
・狙撃ポイントが多い
・マップ中央に機関銃が設置された強固なバンカーが立ち並ぶ
Anthropoid(エンスラポイド)
・大きな川やアパートが多い高低差のあるマップ
・川で町が分断されており、スナイパーライフルが効果的
・元ネタは、第二次世界大戦中に、大英帝国政府とチェコ駐英亡命政府により計画された、チェコを統治していたナチス・ドイツの統治者"ラインハルト・ハイドリヒ"の暗殺作戦のコードネーム「エンスラポイド作戦」より
>世界史のテストでは絶対でない
・エンスラポイド作戦は成功して、ハイドリッヒは暗殺された
>車で移動中に対戦車用の手榴弾を投げ込まれた(1942年5/27)
・ナチスドイツは報復で、チェコ人の関係者1万3千人を殺した(連合軍側の主張)
・ハイドリッヒを暗殺した「ガプチーク」と「クビシュ」は教会に隠れていたが、懸賞金をかけられて味方"チュルダ"に密告されて、教会を700人以上のドイツ軍に包囲されて、銃撃戦の末殺害されるか、捕虜になるのを恐れて地下室で自害した
・密告したチュルダは、戦後1947年「ナチス協力罪」で処刑された
>wikiエンスラポイド作戦より
・ちなみに日本では別名「類人猿作戦」とも呼ばれる
ナチゾンビモードの続編「ダークスト・ショア」
・ナチゾンビモードの本編で町からの脱出に成功したマリー、ドロスタン、オリビア、ジェファーソンが、シュトライブ博士を追って、ドイツ北部の孤島に潜入するストーリー
・本編の続編となっている
・霧がこゆくゾンビが見えづらい
・かしこくなって戦略的に行動する新ゾンビ追加
・新武器「リップソー」追加(銃とチェンソーを合体させた武器)
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