スマホ版オートチェスの海外公式ランキングサイトで、D~Eランクと判定された最弱モンスターたちを、日本語訳して紹介します。
スマホ版オートチェス 攻略 こいつは取るな!最弱モンスターまとめ
https://qihl.gg/tierlist(海外サイト、英語)
コスト1
オーガメイジ
キラ、メイジ
【代表的なデッキ】メイジ
【スキル】憤怒:30秒間、ランダムで味方1体の攻撃速度+30%。リロード5秒。
オートチェスの公式海外ランキングサイトで、ぶっちぎりで最下位評価のモンスター。オーガメイジは、メイジデッキの壁役(前衛)であり、メイジデッキなら採用する価値はあるが、あまり評価は高くない。
評価が低い原因は、数が少ない種族「キラ」で、メイジなのに物理攻撃速度アップ、コスト1で弱いのに壁役という、使いにくさが原因かもしれない。
メイジデッキの壁役は、影の魔王、海賊王、セイレーンあたりの方が安定する。そういう意味では、オーガメイジは力不足かもしれない。
メイジ決め打ちでもない限り、スルー安定。メイジデッキなら、他の壁役が入るまでは使っていい。
氷河の祈祷師
グレーシャー、シャーマン
【代表的なデッキ】なし
【スキル】ペンギンになあれ:4秒間、敵1体を通常攻撃もスキルもできないペンギンに変身させる。
氷河の祈祷師は、海外サイトで2番目に評価が低い。
原因はハッキリしており、まずステータスが低い。HP550、攻撃力45とコスト1の中でも低め。(オーガメイジは、HP700、功60ステータスはコスト1最強クラス)
ゲーム中にたった2人しかいない「シャーマン」と4人しかいない「グレーシャー」という不遇な種族。とても使いにくい。
しかしスキルは強力で、ボスのブラックドラゴンですらペンギンに変える事ができる。
グレーシャーを4人揃える時以外は、スルー安定。
フロストナイト
グレーシャー、ナイト
【代表的なデッキ】ナイト、グレーシャー
【スキル】スノーボムブラスト:20秒間、範囲2マスの敵全員の移動感覚を1秒伸ばし、フロストナイトから攻撃を受けた時に50の追加魔法ダメージを受ける状態異常を付与する。この効果は重複する(最大4回)。
フロストナイトは、オートチェスで最も弱いモンスターと言われている。フロストナイトは、「ナイト」デッキや「グレーシャー」種族をそろえる時に有効。
フロストナイトの戦績はあまり良くなく、スキル効果は弱い。すぐに☆☆にならない限り、試合の序盤でフロストナイトをピックする(取る)のはやめた方がいい(ここまで海外サイトの翻訳)。
確かに、ステータスが低く(HP500、攻47)、スキルは直接ダメージを与えるわけではないので強くはない。ただナイトデッキを組む場合は、ナイト6人しかいないので、必然的に採用するしかない。
フロストナイトからピックして「ナイト」デッキを組むのはやめておこう。しかしフロストナイトはコスト1なので、見逃すと、レベルが上ってコスト1が出にくくなって手に入りづらくなるジレンマもある。ナイトデッキは、フロストナイト問題があると覚えておこう。
一角獣
ビースト、ドルイド
【代表的なデッキ】ドルイド
【スキル】森の治療:11秒間、周囲3マスのランダムな味方3体のHPを1.5秒ごとに20回復する。
一角獣はHP400、攻55、射程3の遠距離型モンスター。スキルは回復。使ってみると分かるが弱い。
ドルイドデッキでは必須パーツで、☆☆→☆☆☆と一気にランクアップできる(ゲーム序盤は無双できるが、ゲーム後半に相手の☆☆☆が登場しだすと性能差で負ける)。売って3ゴールド稼ぐ錬金術にも使える。
しかし基本的に「ドルイド」は弱いので、スルー安定。
赤き斧の王
ケーブ、ウォリアー
【代表的なデッキ】ウォリアー
【スキル】挑発の雄叫び:2秒間、自身の物理防御+5、周囲1マスにいる敵全員に自分を通常攻撃する事を強制する。リロード10秒。
赤き斧の王は、HP700、攻52とステータス的には優秀。2体揃えればHP+250の「ケーブ」、強い「ウォリアー」族など、一見強そうに見える。
実際人気があり、オートチェスで最もよく選ばれたモンスターの1人。役割は、前衛(壁役)。
しかしスキルが弱く、しょせんコスト1なので、結局は他のもっと優秀なウォリアー族を使った方がいい。
ライバルが強すぎるのも評価が低い原因。同じコスト1のウォリアーにSランク「岩のスピリット」Bランク「セイウチボクサー」がいる。
ゲーム後半になれば、海賊王、終焉のデーモンという超強力な前衛がいる「ウォリアー」族に、赤き斧の王の居場所はない。
コスト2
預言者
ウイングス、ドルイド
【代表的なデッキ】ウイングス
【スキル】自然の力:弱いエントを召喚する。
預言者は、ステータスが低く(HP500、攻47)、戦闘面では頼りにならない。
スキルも弱い。コスト2最弱のモンスターだと言っていい。
同じウイングス+ドルイドの大樹の賢者(コスト3)の方が、より好まれる。
ドルイドデッキや、ウイングスデッキではよく見かける。
ライトドラゴン
ドラゴン、ウイングス、メイジ
【代表的なデッキ】メイジ、ウイングス
【スキル】影光弾:弾を発射し、ルート上の当たった敵全員に150魔法ダメージを与える。
ライトドラゴンはステータスが低く、HP450、攻45、スキルもパンチに欠ける。
相手の魔法防御を下げるメイジデッキでは、アタッカーとして使えるが、それ以外のデッキではあまり魅力がない。
ゲーム中に3体しかいないドラゴンデッキでは、必然的に使う事になる。
コスト3
毒竜
ドラゴン、アサシン
【代表的なデッキ】アサシン、ドラゴン
【スキル】猛毒攻撃:5秒間、敵1体に毎秒150の魔法ダメージ+攻撃速度ー40%。
毒竜は、アサシンデッキやドラゴンデッキで、ゲーム後半によく投入される。スマホ版オートチェスには、種族ドラゴンが3体しかいないので、ドラゴンの効果を発動するなら必須。
スキルの猛毒攻撃は、時間が経つにつれ大きなダメージを与える。
ステータスが低い。HP550、攻55とコスト1のモンスターより低い。
(c)Drodo Studio