ドラゴンクエスト・ダイの大冒険は、1990年代に週刊少年ジャンプで連載された漫画。
ジャンプと言えば、お色気シーンがあり、ダイの大冒険では、
マアムが動きにくいからという理由でパンツ丸出しで行動したり、レオナが乳○丸出しで戦う。着替えシーンや、ラッキースケベなど、各女性キャラにエロシーンがあった。
ダイの大冒険は、友情・熱いバトル・エロい少年ジャンプらしい漫画だった。
【PS4】ダイの大冒険 マアムがエロくなくなってるwww
キャラデザ比較
マアムだいぶ変わったな。頭身が変わってるよね。原作は、8頭身。リメイク版は、5頭身になってる。スタイル抜群の格闘家から、子供向けアニメのヒロインになった。
レオナは作中で成長して見た目が変わる。成長後は大人の女性のようなデザインになる。
ゲーム版の成長後のレオナの姿は公開されていない(そこまで続くのか?w)。
なぜキャラデザが変わったか
まずキャラデザ担当が違う。
マンガ版:稲田浩司(マンガ版はかなりエロかった)
アニメ版(1991):長岡康史(この世の果てで恋を唄う少女YU-NOのキャラデザ。新キューティーハニー、ゴーダンナーの監督)
アニメ版(2020):宮本絵美子(おジャ魔女、プリキュアのキャラデザ担当)
明らかに、2020年アニメ版は子供向けに作られている。
アニメ版、PS4版、スマホ版について
ダイの大冒険のアニメ(2020年)版は、東映が制作しているためキャラデザが変更された。
東映が作ってるアニメ「ドラゴンボール超」では、血がでない。オリジナル版とちがって、子供向けアニメになっている(オリジナル版も東映だったが、時代の流れと思われる)。
PS4版は、ソニーが独自のエロ規制をしており、女性らしい見た目を嫌う(ポリコレ)。
マアムの太ももがエロいとされて、黒タイツを履かされた。
PS4版はさらに、CEROや各国レーティング機関の審査がある。エロ要素は絶望的。ほぼオミット(除外)される(二重審査)。
スマホ版は、iPhone版でアップルストアの審査を通すには、厳しいルールがある。
うーん、イヤな世の中になったな。
てかぶっちゃけ、このサイトですら「マアムの太ももがダメだ!」とグーグルに怒られるwだからみんなビビって、女性の画像を使わなくなる。YOUTUBEも同じ。
いつまで続くのこれー。女性が肌を見せたらダメとか意味分かんない。
この世には男と女がいるんだから。なぜ性表現を「悪」と思うのか。
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