ドラクエ11の真エンド考察17　これまでのあらすじまとめ　過去の世界ドラゴンクエスト11攻略

＊この記事は、ドラクエ11の真エンドをゲーム内で確認できる事実を元に検証している記事です。ネタバレがあるので、全クリしてから見てね！

ドラゴンクエスト11の真エンドナゾ、ストーリー考察17です。今回は、ゲーム内で確認できるストーリー解説「これまでのあらすじ」で、真エンドに関わるあらすじを、画像つきで全部まとめました。

真エンドのナゾ、ストーリー考察時のオーブ

真エンドのナゾ、ストーリー考察2　勇者の星

真エンド考察11　時のとまった忘れられた塔

16　時の番人がうなずいたシーンの命の大樹

18　堀井雄二「パラレルワールドじゃない」

ドラクエ11の真エンドのナゾ、ストーリー考察17　これまでのあらすじまとめ

・メニュー画面→さくせん→せんれき→これまでのあらすじで、ストーリーのあらすじを読むことができる
・イベント会話だけでは分からない、公式設定や主人公たちの動機、目的がハッキリ書かれてあるので、真エンドの検証の重要な手がかりとなる

【今回のあらすじ検証で分かったこと】
・主人公が過去の世界に行ったのは、魔王ウルノーガをたおして数日後
・主人公たちの目的は、ベロニカを生き返らせること
・時の精霊は、主人公にしか見えていない

・時のオーブをこわすと、世界ごと過去に巻き戻せる
・「だが　過去に戻れるのは　主人公だけで　この世界には戻ってこられない……」（あらすじより）
・上のあらすじを読むと、過去に戻り、過去の世界と、この（元の）世界が、あるとしている

・時の番人との会話の前半部分では、仲間たち全員で過去の世界に行こうと話をしていた
・「だが　過去に戻れるのは　主人公だけで　この世界には戻ってこられないことを知った　仲間たちは　主人公を引きとめるため　立ちふさがる」（あらすじより）

・ニズゼルファは、主人公の影にかくれていた（あらすじより確定）

・「主人公たちは　人間の姿に戻った　賢者セニカが　愛する人に会いに　過去へと戻っていくのを見届ける。」（最後のあらすじより）
・「邪神を封印した後　賢者セニカさまが　勇者のつるぎを　大樹に奉納したことを。」（真エンドセーニャの発言より）

クリア後、過去の世界に行く前、謎の遺跡のイベント後のあらすじ

主人公たちが　魔王ウルノーガを倒し
世界に平和が訪れてから　数日後……。
一行は　聖地ラムダで　ベロニカの死を悼んだ後
ユグノア地方にある　謎の遺跡を訪れた。

ロウが見つけた　神の民が書いた　古い書物を読み
主人公たちは　失われた時の化身が守る光のチカラで
ベロニカを生き返らせるという　希望を得る。
化身が守る光が眠るという　塔へ行くために必要な
神秘の歯車を　一行は　遺跡の奥で見つけた。

命の大樹の北に　さびれた塔があることを思いだした
カミュは　ケトスに乗って　そこへ行こうと提案する。
主人公は　自分にしか見えていない
失われた時の化身……と思われる　謎の精霊が集う
塔を　目指すのであった。

クリア後、過去の世界に行く前、忘れられた塔で、時の番人と会った後のあらすじ

忘れられた塔の最上階で　主人公たちは
時の流れを見守る存在だという　時の番人と出会う。
失ったものをよみがえらせる光について　一行が尋ねると
時の番人は　その光……時のオーブのチカラを使えば
この世界ごと　過去に巻き戻せると話す。

時のオーブのチカラを使えば　大樹が落ちる前に戻り
ベロニカをはじめ　あの日に失った　すべてを救える。
だが　過去に戻れるのは　主人公だけで
この世界には戻ってこられない……　主人公は
時の番人に　そう告げられ　決断を迫られるのであった。

過去の世界に行くと決めた後のあらすじ

時のオーブのチカラを使えば　大樹が落ちる前に戻り
ベロニカをはじめ　あの日に失った　すべてを救える。
だが　過去に戻れるのは　主人公だけで
この世界には戻ってこられないことを知った　仲間たちは
主人公を引きとめるため　立ちふさがる。

しかし　主人公の　決意の表情を見たカミュは
その決断を信じ　もう一度　世界を救うよう告げる。
その後　他の仲間たちも　カミュに賛同し
時のオーブがある祭壇への道を　開くのであった。

過去の世界に着いてすぐのあらすじ

主人公が　勇者のつるぎを振り下ろし
時のオーブを壊すと　時が　巻き戻っていき
気がつくと　主人公は　とある大地にいた。
そこは　まだ　命の大樹が落ちる前の
おだやかな　ゼーランダ山であった。

過去の世界で、ベロニカに会った後のあらすじ

過ぎ去りし時を求めた　主人公は
魔王の剣と共に　過去のゼーランダ山へと戻る。
主人公は　聖地ラムダで　ふたたび
ベロニカをはじめとした　仲間たちと出会い
命の大樹へと　向かうのだった。

ホメロス戦後のあらすじ

大樹の神域に向かった　主人公は
かつて経験した時と同じように　ホメロスに襲われる。
しかし　主人公は　魔王の剣を使い
闇のチカラをはらうことによって
ホメロスに倒されるという　運命を回避した。

主人公は　大樹の魂の中に入り
ついに勇者のつるぎを　手に入れる
デルカダール王は　勇者のつるぎに触れようとするが
主人公の影から現れたものに　はばまれると
一行を城に招待すると告げ　去っていくのであった。

邪神ニズゼルファをたおした直後のあらすじ

主人公たちは　導きの木へ手をかざし
ローシュたちの悲劇的な運命を知った後　忘れられた塔で
時の番人となった　セニカに会い　ケトスを覚醒させる。
こうして　邪神の結界を破る手段を得た
主人公たちは　ニズゼルファに挑む。

激しい戦いの末　邪神を倒した　主人公たちは
セニカに会うために　忘れられた塔へ向かう。
人間の姿に戻った　セニカは　愛する人に会いに過去へ戻り
世界の平和を取り戻した　一行は　それぞれの故郷へ戻り
おだやかな日々を　過ごすのであった。

さいごのあらすじ

邪神ニズゼルファを倒した　主人公たちは
忘れられた塔に向かい　人間の姿に戻った　賢者セニカが
愛する人に会いに　過去へと戻っていくのを見届ける。
ロトゼタシアの平和を取り戻した　主人公たちは
それぞれの故郷へ帰り　おだやかな日々を過ごしていた。

そんな　ある日　愛妻エマとの幸せな日々を送っていた
主人公の前に　ベロニカと　セーニャが現れる。
ふたりから　短い旅の誘いを受けた　主人公は
賢者セニカにならい　ロトゼタシアの希望の象徴である
勇者のつるぎを奉納するため　命の大樹を訪れるのだった。

＊ホメロス戦後～ウルノーガ戦～邪神ニズゼルファ戦前のあらすじは、確認したが、真エンドの検証とは関係がなかったので、この記事では割愛した。