ファミ通の「デス・ストランディング」のクロスレビューが、ネットで公開された。
そこには「好みが分かれるゲーム」と書いてあった。
好みが分かれるゲームなのに、40点満点!?
ファミ通「デスストは好みが分かれるけど、40点!」www
くしだナム子(ファミ通公式ライター) 10点!
https://www.famitsu.com/games/t/33810/reviews/ (ファミ通クロスレビュー・ネット版より)
くしだナム子氏は、デス・ストランディングは、「ユートピアの再現」であり「分断された現代社会に対するひとつの回答」だとレビューしている。
そして「好みが分かれそう」と感想を書いている。
好みが分かれるゲームなのに、なぜ10点満点なの!?
ジゴロ芦田(ファミ通公式ライター) 10点!
ジゴロ芦田氏の言ってる事は、外れてはいないが、
「配送がコンセプトの独創的なゲームデザイン」のゲームが、人を選ぶのは明らかであり、10点満点?なのは理解できない。
最初から10点って決めてレビューを書いてるのでは?
戸塚枝一(ファミ通公式ライター) 10点!
戸塚氏のレビューでは、デス・ストランディングの細かい部分にのみフォーカスしており、どこが10点満点のゲームなのか説明できていない。
無理やりホメてる感じ。
卵を守る雨宮(ファミ通公式ライター) 10点!
雨宮氏は、デス・ストランディングは「芸術的」で、「トレッキング」や「ツーリングのような楽しさ」だと評価している。
言ってる事は間違ってはいない。さいごの「すばらしすぎ」が文脈に合っておらず、無理やりホメてる感じがすばらしすぎ!
総評
このデス・ストランディングは、発売前に大手ゲームメディア「ファミ通」や「電撃プレイステーション」などが持ち上げまくって、「神ゲー」「約束されたヒデオコジマゲーム」だと宣伝しまくっていた(上の動画は発売日前日のメディア討論会)。
ファミ通レビューでも40点満点を叩き出し、多くのPS4ユーザーが、じゃあファミ通や電プレがそこまで言うのなら、「安心して」買えると思って買ったら、
このザマである。
ファミ通のクロスレビューは全く信用できないことが、改めて分かった。
ファミ通を、ぶっこわーす!
(c)デス・ストランディング / コジマプロダクション