2021年3/25。『シン・エヴァンゲリオン』の公式ツイッターが「エヴァ13号機の中に、もう1人乗ってます」と発言した。
当サイトで調べたところ、13号機に乗っていたのは『式波タイプのオリジナル』と『渚カヲル』という事が分かった。
【シンエヴァ】13号機に乗っていた「式波タイプのオリジナル」元アスカとは
Cパート:ネルフ本部突入(動画1時間26分~)
-エヴァ13号機と接触する、エヴァ2号機のアスカ
-アスカ「強制停止信号プラグを13号機のコアに打ちこめば、破壊はできなくても、動かなくする事はできる!」
-アスカ「ATフィールド?13号機は、ATフィールドを持たないはずなのに…。これってこのエヴァ自身(2号機?)のATフィールド?2号機が13号機におびえてる?」
-アスカ「最後の手段ね。全リミッターを解除!裏コード999」
-マリ「姫、使徒の力を使う気?」
-アスカ「2号機のATフィールドを、使徒化した私のATフィールドで中和する」
-アスカ、ATフィールドを突破して13号機に『強制停止信号プラグ』を使おうとするも失敗
-アスカ「シングルエントリーじゃなかったの?」
-マリ「しまった!ゲンドウ君の狙いは、使徒化した姫か」
-2号機、13号機に食われる
-(2号機のエントリープラグの中)
-アスカ「式波タイプ…私のオリジナルか…」
-元アスカ「最後のエヴァは神と同じ姿…あなたも愛と共に私を受け入れるだけ…さぁこちらへ…」
-アスカ「おあいにくね!」DSSチョーカーを発動して自殺しようとする
-元アスカDSSチョーカーを外す「ムダよおバカさん」
-エヴァ2号機爆発
元アスカ(式波タイプのオリジナル)とは
式波タイプのオリジナルについては、『シンエヴァ』にわずかに登場しただけでほとんど情報はない。
しかしアスカのセリフで「式波タイプのオリジナル」と言っており、
さらに映画パンフレットには「元アスカ」「大人で悪役のアスカ」「式波アスカが絶対そばに来てほしくない存在」と書かれている。
つまりよく分からないw
カヲルがエヴァ13号機にいた?
『エヴァQ』で、カヲルとシンジは13号機に乗り込み、カヲルが自爆して『フォースインパクト』を止めた。
カヲルの魂は13号機に残っていた。
元アスカ(式波タイプのオリジナル)とカヲルの魂が、エヴァ13号機に乗っており、
アスカは「シングルエントリーじゃなかったの?」と驚いた。
なお『シンエヴァ』のアスカオリジナルが登場するシーンで、一瞬だけ足元にカヲルが登場する。普通見逃すw
『エヴァ破』にも、カヲルがアスカを取り込むシーンがあった
アスカ、毎回ひどい目にあってるな😱
ゲンドウ「式波タイプのパイロットはこのために用意されていた」『シンエヴァ』Cパートより
-ミサト「そのためにアスカを使い捨てるの?」
-ゲンドウ「綾波と式波タイプのパイロットは、元よりこのため(フォースインパクト)に用意されたもの」
解説
綾波レイ(クローン)と式波アスカ(クローン)は、ゲンドウの『フォースインパクト』発動のために用意されたものだった。
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