英雄伝説 閃の軌跡3で10/4に配信された、アップデート1.03と、1.02、1.01のくわしい内容を、画像つきで紹介します。
【10/5追記】アップデート1.03を追加しました。
英雄伝説 閃の軌跡3 アップデート情報
アップデート1.03
・アップデート1.03は、10/4の夜に配信された
・サイズは、27MB
・アップデート内容は、特定の操作でゲームが進行不能になる場合がある不具合を修正となっている
・公式サイトや、公式ツイッターを確認したがそれ以上の情報はなかった
・ダウンロードサイズから見ても、不具合(進行不能バグ)の修正のみとみられる
・10/5には、PSストアでDLCが追加配信された
>10/5に配信されたDLCまとめはこちら
アップデート1.02
・アップデート1.02は、9/28ゲーム発売日の夜に配信された
・サイズは、21MB
・主な内容は、一部イベントで発生する、進行不能バグの修正となっている
・公式サイトなどを確認したが、それ以上情報はなかった
・閃の軌跡3を、PS4Proでプレイすると、高確率で進行不能になるという報告が多数上がっているので、それの修正かもしれない
>もしくは、そのバグはさらに今後のアップデートで修正される可能性がある
アップデート1.01
・アップデート1.01は、ゲーム発売と同時に配信された
・通称、ゼロデイパッチ
・DLCを導入するには、この1.01をダウンロードする必要がある
・ダウンロード版は、最初から1.01(現在は1.02)の状態になっている
・アップデート1.01の主な内容は、戦闘バランスの調整、進行不能バグの修正、各種バグの修正、イベントの演出の調整・強化などとなっている
【編集後記】
最近のゲームでは、アップデートにより大きくゲームバランスが変更されたり、今まで強いとされてきたキャラや戦法が、アプデでつぶされたりする。しかしそれもゲームの楽しみ方の1つであり、アプデでつぶされる前に、強キャラや強戦法で俺つええプレイするのが楽しい。
開発会社のアプデ次第で、良作なのに一気に客離れを起こしたり(SAOホロウリアリゼーション1.04、ガンダムバーサス1.03など)、仁王のように何十回もアップデートをくり返して、熱心なファンを獲得してユーザーに高く評価されたりと、開発の本気度、開発がユーザーの意見を聞いてるのか、ユーザーの声が反映される要素となっている。
逆に、ドラクエ11のように、一切アップデートはしない、最初から致命的なバグはないというゲームもあるが、あれはドラクエ11がすごかっただけだ。ドラクエ11で、スーパールーレットのレベル上げや、カジノスロットをアプデで下方修正などしたら、ユーザーの評価はものすごく下がっただろう。
下方修正は悪ではないが、ユーザーに有利なバグをつぶせば、ゲームの寿命がのびると考えている開発者は多い。しかし事実はその反対であり、ユーザーの反発を覚悟する必要がある。しかし、下方修正は絶対ダメとは言わない。全体的なバランスが大事なのだ。そしてプレイするユーザーが快適に遊べて、後発組が不利にならないよう配慮する必要がある。
(c)英雄伝説・閃の軌跡3 / ファルコム