12章:アバランチの死闘
ツォン:かくれんぼは終わりだ!エアリス
神羅カンパニーにさらわれるエアリス。なぜマリンを連れて行く?w
エアリス:ティファ!マリンは大丈夫だから!わたしは・・・
ーエアリスがさらわれた事を知るクラウド、ティファ、バレット。
FF7リメイク 考察 エアリスが誘拐されたのに、なぜすぐ助けに行かないの?
13章:崩壊した世界
ー13章開始時のムービー。ティファを抱きしめるバレット。誰もエアリスの事を心配していない。
ーエアリスの家に着いて、マリンの寝顔をいっしょに見に行こうとさそうティファ。やはりエアリスの事を誰も心配していない。
エルミナ:エアリスは神羅に行ったよ。
ーまずマリンの寝顔をみんなで見に行った後、ついでのようにエアリスの話をするエルミナとクラウドたち。
ティファ:エアリスにマリンの事を頼んだのは私です。だから甘えてしまいました。
エルミナ:あんたらのせいじゃない。遅かれ早かれこうなる運命だったのさ。
あの娘は、実の娘じゃないんだ。
エアリスの自発的な協力が必要なんだとさ。
だから神羅に連れて行かれたとしても、お客として扱ってもらえるはずだ。
用が済んだら、すぐに帰してくれるだろうよ。
どうかな
何をしようってんだい!ことを荒立てないでおくれ!
エアリスを失ったら、私はもう・・・
ーエアリスを助けに行こうとするクラウドを止めるエルミナ(母親)。
ティファ:クラウド、お母さんの言うとおり!用が済めば帰ってくるかもしれない。もう少し待ってみない?
バカゴリラ:七番街スラムに戻らねえか?やる事いろいろあるだろ?セブンスヘブン(酒場)も確認しておきてえ。
ヒスゴリラ:ワイマー無事だったか!
ーエアリスは、マリンをかばって、逃げないで神羅に連れて行かれた。なのにバレットはエアリスの事をまったく心配せず、mobキャラの心配をしていた。
14章:希望を求めて
エルミナ、やはりエアリスを取り戻すべきだ。
またその話かい(笑)
神羅の地下施設で、人体実験の跡を見つけた。
俺の方が神羅という組織を知っている。
話を聞いただけで、エアリスを解放するとは思えない。
この世界でたった一人の古代種と知れば、神羅の科学部門が黙ってないはずだ。
科学部門には、宝条という、人を人とも思わない・・・
やめておくれ!
でも!
ークラウドを止めるティファ。
エルミナ:あんたたちもつかれただろ。今日はもう休んだらいい。
ーエアリスを助けに行かず、寝るクラウドたち。
ティファとクラウドのラブシーン
ー夜中、起き出して家の外で逢い引きするティファとクラウド。
ーティファを抱きしめるクラウド。
早く助けに行けよ。仲間がさらわれてるのに、のんきに寝たり、すぐ助けに行けばいいのに、わざわざ母親に「行っていいですか?」とかムダな確認したり、主人公らしくない。
主人公(ヒーロー)なら、愛する人が悪の組織にさらわれたら、命をかけてでも、すぐ助けに行くはず。
仲間がさらわれたなら、心配するはず。
その心理描写が、FF7リメイクはできていない。
エアリスはマリンをかばってさらわれたのに、なぜバレットはまったく心配しないのか。
ティファもなぜ心配しないのか。
クラウドは心配しているが、ティファやエルミナが止めるので、助けに行くのをやめてしまう。意思が弱い。流されすぎ。
なにティファを抱きしめてるの?原作にはそんなシーンなかっただろ。
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