【ソフト&ハード週間販売数】『FF7 リメイク』が70.3万本で1位! PS4&PS4 Proも合計7.9万台と大幅増【4/6~4/12】#FF7R https://t.co/nuPg7xGQsk pic.twitter.com/LXectoqRpL
— ファミ通.com (@famitsu) April 16, 2020
FF7リメイク は打ち切りになる可能性がある。
これは私の願望とかではなく、具体的なデータを元に検証した結果だ。
まず、このデータを見てほしい。
FF7リメイク打ち切りの理由① FF13の売上推移
ソース: https://www.famitsu.com/game/news/1230711_1124.html (ファミ通)
FF13:151万本(2009年12/17)
FF13-2:52万本(2011年12/15)
FF13-3:27万本(2013年11/21)
【解説】
FF13は、FF7リメイクと同じ「分作」(三部作)で発売された。1作目は、151万本売れたが、2作目で3分の1になり、3作目では、さらにその半分となった。
これはFF13だけではなく、基本的に「続編」というのは、Part1より必ず売上が落ちる。
これは、Part1で離脱するユーザーがいるからだ。
Part1で合わなかった人や、とちゅうでやめてしまった人は、Part2を買うことはない。
YOUTUBEの実況プレイ動画が分かりやすい。Part1が10万再生だったら、Part2は3万再生くらいまで落ちる。これは、離脱するユーザーがいるためだ。
FF7リメイク続編 打ち切りの可能性を検証してみたw
ミッドガルはまだゲーム序盤
FF7オリジナル(PS1)版は、ディスク3枚組で、ボリュームがあるゲームだった。
広大なワールドマップを、飛空艇で自由に冒険できる。
この「自由度」が多くのユーザーをトリコにした。
ミッドガルは、その最初の町でしかない。Disk1の3分の1、多く見積もっても半分しかない。
Disk1の内容:FF7リメイク、FF7リメイク2
Disk2の内容:FF7リメイク3、FF7リメイク4
Disk3の内容:FF7リメイク5
このペースで行くと、完結まであと4作品必要になる。
オリジナル版をかなりけずっても、三部作が限界ではないか。
まさか、二部作は考えられない。
FF7リメイクを二部作にした場合
FF7リメイク:ミッドガル脱出まで
FF7リメイク2:カーム~ミスリルマイン~ジュノン~コスタデルソル~ゴールドソーサー~ゴンガガ村~コスモキャニオン~ニブルヘイム~ウータイ~古代種の神殿~忘らるる都~ガイアの絶壁~竜巻の迷宮~飛空艇ハイウインド~ミッドガル八番街地下~魔晄キャノン~大空洞~エンディング
これは、ないw
これは、FF7ファン切れるわwww
FF15は打ち切りになった
FF15は、スクエニの経営悪化で、打ち切りになった。
ソース: http://blog.esuteru.com/archives/9218686.html
全クリするユーザー比率
FF7リメイクを初期に開発していたゲーム会社「サイバーコネクトツー」の松山洋社長が、PS4ゲームのユーザーごとの全クリ率を公開している。
https://note.com/piroshi3/n/n54bb66a42b7a
・ゲーム1章をクリアするユーザー:90%
・ゲーム半分をクリアするユーザー:60%
・ゲームを全クリするユーザー:30%
このデータは、PS4のトロフィー取得率などからも証明されている。
これにFF7リメイクを当てはめると、FF7リメイクを全クリするユーザーが30%だと仮定すると、
つまり次回作「FF7R-2」の売上は、今回70万本の半分、35万本ていどとなる。
これはスクエニも分かってるので、35万本しか売れないFFに、どれだけリソースを割けるか考えた時に、
FF15のように、打ち切りになる可能性は高い。
完結できるとはとても思えない。
(c)スクウェア・エニックス