グランツーリスモ SPORTのために、ハンドル型コントローラー「T300RS GTエディション」を78,000円で買ってさっき届いたので、実際に遊んでみて、PS4コントローラーとの違い、ふだんレースゲームをしない人が買う価値はあるのか、デメリットは何かなどを、画像つきで紹介します。
グランツーリスモ SPORT 攻略 GT スポーツ
・ハンドル型コントローラーは、ハンドルとアクセルで、実際の車に乗ってるかのような操作が楽しめる
・PS4コントローラーに比べて、細かい運転ができる
>PS4の左スティックと、ハンコンのハンドル部分全体で操作する差
・PS4コンと比べて、ハンコンはゲーセンのレースゲームをやってる感じ。リアル感がある
・T300RS・GTエディションは、届いてすぐ使える
・T300RS・GTエディションは、PSボタンやシェアボタン、L3、R3ボタンなどがついており、PS4コントローラーと同じ感じで使える
・T300RS・GTエディションは、アクセル部分が改良されており、ズレにくくなっている
・ハンドル部分がかなりの力で自動で動く(FFB)
>机に固定しても、軽い机だと机ごと動く
・T300RSは、FFBがかなり強い。カベにぶつかったりすると、左右に自動でハンドルが動きまくる
・足元のアクセル部分は、踏んでいると奥に、奥にズレていくので固定したくなる
・ある程度の広さ、環境が必要
>イス、ステアリング(ハンドル部分)を固定する机、その下にアクセルを置く場所、ハンドル部分を固定した机の正面にテレビが理想
・ハンコンの方がグランツーリスモSPORTはおもしろいが、何回か使うと飽きる
・ハンコンを使うと、いきなりうまくなるなんて事はない
>FPSと同じで、パッドからマウスに変えても、なれるまで練習が必要
・高い
>T300RS・GTエディションは、定価53,000円
・でかい
グランツーリスモSPORTのために、先日AmazonでT300RS・GTエディションを、78,000円で購入した。先ほど届いて、早速使ってみて思ったのは、ゲーセンのレースゲームっぽいなと。ハンドルで操作するのでリアル感があり、より楽しめるが、その分体力も使うので、長時間遊ぶのには向かない。
実際の運転でも、1時間半も運転し続ければかなり疲れるので、ゲームというより運転が好きな人向けかなと感じた。ぶっちゃけるなら、このハンコンに数万円もかけるより、本物の車に乗って夜中に高速道路を飛ばしてドライブした方が楽しい。ゲームはあくまでゲームなんだなと思った。ふつうに遊ぶならPS4コンで十分。
ハンコンT300RS・GTエディション開封の儀
箱の大きさは、横45cm、縦30cmで、思ってたより大きくはなかった。
包装は定価53,000円の割には、あっさりしてるなと。高級感とかはない。中には、ハンドルコントローラー本体と、机に固定する器具、マニュアルが入っていた。
T300RS・GTエディションは、アクセル部分が3つになっており、大きくなってズレにくくなっている。T300RSは、他にも通常verと、フェラーリverがあるが、通常verは、アクセル部分が2つしかなく、ズレやすいと不評だ。
アクセル部分は、実際の車のペダル部分と同じくらいの大きさで安っぽくはないが、固定せずに使用していると、踏んだ時に奥へ、奥へといってしまうのが気になった。
ハンドル部分の取り付け
組み立てる時に苦戦したのは、ハンドル部分のハメ込みだった。どう接続するか説明書では分かりづらかったので、上の動画を見ながらハメた。
1.まず端子を確認して合わせる
2.ハンドルを逆時計回しで少しいれる
3.ハンドルの軸のところにある、ネジがついたカバーを逆時計回しにまわす
4.カバーがハンドル部分まで上がってきたら成功
>端子を曲げないように注意しながら、うまくいくまで何回かやる
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