かぐや様は告らせたい のマンガ版(原作)は、ヤングジャンプ公式サイトで1話~5話、コミックシーモアで各巻20~30ページ読む事ができる。
ヤングジャンプ公式サイト
https://youngjump.jp/manga/kaguyasama/
「第1話試し読み」をクリック!第5話まで読めるぞ!
コミックシーモア かぐや様は告らせたい
https://www.cmoa.jp/title/112148/
各巻の「無料立ち読み」をクリック!1巻~12巻までの1話ずつ読むことができるぞ!
かぐや様は告らせたい のスピンオフ作品
かぐや様は告らせたい には、2つのスピンオフ作品がある。スピンオフ作品とは、人気がある作品から特定のキャラクターやストーリーなどを抜き出して、別作品(別マンガ)として公開すること。
かぐや様は告らせたい 同人版
https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156631093439
となりのヤングジャンプ 公式サイトで12話まで公開されている。内容としては、かぐや様は告らせたいの原作のごほうびシーンあり版となっている。作者は、茶菓山しん太氏で、原作の作者ではない。
かぐや様を語りたい
https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156632503093
週刊ヤングジャンプで2018年34号から連載中。作者は、G3井田氏。内容は、かぐや様は告らせたいの4コマ漫画となっている。
おまけ
【編集後記】
最近、2019冬アニメの記事を大量に上げている。私はふだんゲーム系の記事がメインで、最近のアニメやマンガについてはまったくくわしくない。新人のつもりで一から勉強しているところだ。
さて、それで気づいた事がある。最近のアニメってすごい「女性向け」の作品が多い。この「かぐや様は告られたい」も、女性向けの作品だ。他に、ドメスティックな彼女や、私に天使が舞い降りたもアレは百合ギャグ漫画でターゲット層は女性だ。「どろろ」の百鬼丸やどろろも女性が好むキャラデザが採用されており、他には、ブギーポップの正美なんか原作から骨格が変わるくらいイケメン化していた。
別にそれが悪いとは言わない。男性はもうデジタルに移行してしまいコミックや関連グッズを買わなくなる中、女性たちはまだ原作コミックスや関連グッズを買ってくれる。公式アンケートにも積極的だ。どちらの意見が採用されるかは、火を見るより明らかだ。
ゲームでも女性プレイヤーの影響は日に日に増してきている。ゲームに登場する男性キャラクターは、腐女子向けに目つきが悪いさわやかもやしキャラが常に採用される。
ただ「やりすぎ」は良くない。ねこもしゃくしもすべての男性をイケメン化して、なんかヒョロヒョロした目つき悪い男が必ず登場するのでは、そりゃ日本の一部の女性は大喜びだろうが、海外の女性の理想の男性像ではないはず。
男性から見て腐女子が好きなイケメンキャラは、マジでキモいのだ。想像してみて欲しい。学校や職場であんな顔が長い馬面のホストみたいなロン毛金髪、目つきが悪いやつがいたら、誰も話しかけないだろう。
別に悪いとは言わない。事情は分かるが、女性読者を気にしすぎて、男性読者に愛想をつかされているのでは?と思う。それが今の週刊少年ジャンプの不振や(ジャンプは腐女子向け漫画ばかりになっている)、新作アニメの不振につながっているのではないか。みんなイケメンである必要はないはず。ベジータみたいなイケメンじゃないけど、男性にも女性にも好かれるそんなキャラクターが理想的だ。
海外もひどい(ポリコレ問題)
日本の男性はイケメン化する一方、海外の女性はゴリラ化している。これはポリコレの影響で、女性は男性と平等、対等でなければならない(笑)とかいう変な価値観を押し付けるバカ者共が大騒ぎするせいで、海外では女性らしい女性はほとんど映画やアニメ、ゲームなどのエンターテインメント作品に登場できなくなってしまった。
女性の胸が大きいと、ポリコレ信者は、貧乳の女性に対する偏見につながると大騒ぎを始める。美人がゲーム内に登場すると、女性の見た目の差別につながると騒ぎ出す。こんな事をくり返すもんだから、どこのゲーム会社も、美人や胸が大きい女性キャラクターを出さなくなってしまった。
さらに最近では、パン○ラをソニーが規制しはじめて、表現の自由などなくなってしまった。幸い、まだ国内産のゲームでは美人キャラクターは登場しているが、いついなくなってもおかしくない状況なのだ。
男性をイケメン化、女性をゴリラ化、どちらにも言えるが、「価値観の押しつけ」はやめろと言いたい。
(c)A-1ピクチャーズ / 赤坂アカ・集英社 / かぐや様は告らせたい製作委員会