スールシャール監督が失敗した理由 モウリーニョの遺産 ユナイテッド マンU 未熟 采配ミス 交代が遅い

2019年4/25に行われたプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティのダービーマッチは、0-2でシティの圧勝だった。

ユナイテッドは5バック3ボランチ、いわゆるゴールの前にバスを置く戦術で試合に挑んだが、1点目はポグバの裏を使われて、ベルナルド・シウバにニアをぶち抜かれた。

点を取る必要があるユナイテッドは前のめりになり、カウンターを食らってサネのシュートをデヘアが抑えられず、2点目を取られて試合は終わった。

守備的なフォーメーションもそうだが、点を取らなければならない状況なのに、80分にようやく交代させるなど、スールシャール監督の未熟さも目立つ試合だった。

これでユナイテッドは公式戦7連敗中。CLに負けて、エヴァートンに0-4で完敗し、ダービーは0-2で完敗した。

スールシャール監督が失敗した理由 モウリーニョの遺産

モウリーニョ退任後

去年モウリーニョがやめて、スールシャールが監督に就任し、13連勝するなど始めこそみな浮かれていた。

「モウリーニョは時代遅れだ」

「厄介払い完了!害虫モウリーニョに未練などない!」

こんなしょーもない、前監督に対するリスペクトが一切ない記事が"大量に"上がっていた。

モウリーニョがやめる前もひどかった。モウリーニョと対立して彼をやめさせるためにわざと手を抜いてるポグバが癌(がん)なのは分かりきってるのに、「モウリーニョは守備的だ」「時代遅れだ」などとユナイテッドの試合を担当する実況者たちは、こぞってモウリーニョバッシングに精を出していた。

その様は、モウリーニョに親でもころされた少年のようで、とても醜いものだった。

モウリーニョの予言

モウリーニョは、スールシャールが連勝中にこんな予言をしていた。

「彼は今成功してるが、彼が負け始めた時にこそ、応援してほしい。」

結局モウリーニョの言った通りになった。スールシャールが負けだすと、メディアやファンは手のひらを返して、「見てられない」「モウリーニョの方がマシだった」などと言い始めた。そりゃあんまりだ。

あれだけスールシャールを持ち上げておいて、モウリーニョを鬼のような形相で叩いていたのに、成績がおち始めると今度はスールシャールを叩き始めた。これではユナイテッドが上手くいくわけがない。

モウリーニョの遺産

だいたいスールシャール監督を持ち上げる連中の気が知れない。

スールシャールが使っているフォーメーションを見れば分かるが、モウリーニョが使っていた布陣、戦術とほぼ同じだ。ポグバを1列前に上げただけで(今はもう下げてしまったが)、守備ライン、2ボランチ、ウイング、全部モウリーニョが使っていた戦術だ。

スールシャール監督の「戦術」など見た事がない。

それなのに、「時代遅れのモウリーニョを厄介払い完了!スールシャールの攻撃的サッカーが躍動している!」等と、とんでもないデタラメを言うサッカー記事や解説者が多く、呆れていた。

ユナイテッドが負け始めて、ようやく声を上げる事ができる。

もう一度言う。スールシャールに「戦術」などない。使っているのは「モウリーニョの遺産」だ。前監督の残してくれた財産で今戦っている。

それを忘れて前監督へのリスペクトを持たず、サッカーを理解していない、モウリーニョを叩くカスどもにはウンザリする。

13連勝と、今の7連敗には理由がある

スールシャール監督就任後、連勝していたが、当たり前だ。

実はあれにはワケがあって、モウリーニョはリヴァープール戦後に退任させられたが、その後の日程は、プレミア下位クラブとの試合ばかりだった。その後PSGなどに勝ったのはスールシャールの功績だが、13連勝し続けられたのは、下位クラブが相手だったからだ。

そうとは知らずユナイテッドは本当に強くなったと大騒ぎするメディアを見て、ウンザリしていた。いつかコケるだろうなと冷ややかに見ていた。

ユナイテッドの問題は選手にある

去年モウリーニョとポグバが対立して、クラブはポグバを選んでモウリーニョを追い出した。ポグバのバックには、ライオラという性悪代理人がおり、そのバックにはアディダスがいる。このアディダスはバルセロナと関係が深い。

モウリーニョ退任時にポグバが投稿したニヤッと笑う画像をおぼえているだろうか。あれはアディダスの宣伝用の写真という事だった、

ポグバがモウリーニョと対立して彼を追い出したのは分かりきっているのに、モウリーニョを追い出して、それで解決するわけがない。まだ「ガン(害虫)」がクラブ内に残っている。

ポグバを追い出さない限り、ユナイテッドが前に進むことはないだろう。

ポグバの気分次第でチームは勝ち負けて、ポグバの調子が悪くても、監督より権限を持っているので、途中交代で下げる事はできない。

それは4/25のシティ戦でも明らかだった。ポグバが一番いらないのに、スールシャールはポグバを下げなかった。走らずジョギングして守備をサボるポグバの裏を狙われ続け、そのスペースを埋めるために、他の選手がギセイになる。

モウリーニョの時も同じだった。モウは思い切ってポグバを先発から外したが、それがライオラの逆鱗に触れたのだろう。

クラブ内に問題があるのに、シティに勝てるわけがない。

クラブ内に問題があるのに、ユナイテッドの選手たちはこわれたラジオのようにくり返す「僕らはユナイテッドなんだ」。

現実逃避でしかない。モウリーニョの次はスールシャールをスケープゴートにするつもりか。

 

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