【マリとシンジの会話シーンまとめ】
-新劇場版『破』:校舎の屋上で初対面
-『Q』:会話なし
-『シンエヴァ』:マリがシンジに初めて自己紹介→シンジを初号機に連れて行く→シンジと恋人になる
【さらにくわしく】
-マリは新劇場版『破』で初登場。マリが校舎の屋上にパラシュート降下してきて初対面。シンジを無視して英語でしゃべり始める「君いい匂い…LCLの香り。ネルフのわんこ君」(動画46分~)
-『破』:いじけるシンジを連れ出す「何でこんな所にいるの?1機足りないと思ったらそんな事か…エヴァに乗るかどうかなんて、そんな事で悩む奴もいるんだ…」(動画1時間32分~)
-『Q』では、シンジとマリの会話なし。ゼロ
-『シンエヴァ』で、マリがシンジに初めて自己紹介(動画1時間8分~)→シンジが初号機に乗る時にマリが連れて行った→シンジと恋人になる
感想
シンジとマリの絡みこれだけしかないんだけど・・・。いつ【恋愛感情】が芽生えたんだ?🙄🤔
【シンエヴァ】シンジは、なぜマリを選んだの?
マリ声優のインタビュー記事(シンエヴァの映画パンフレット28ページより)
マリの声優(坂本真綾):
こんな新参者がラストでシンジと手をつなぐ事に、ファンからお叱りを受けないかと荷が重かった(笑)
ーーマリをどういうキャラにするかは、『破』の登場時から、庵野監督などスタッフ間で議論を重ねてきたと聞きました。
マリの声優:
メインはシンジ、レイ、アスカ3人の物語で、マリはあくまでスパイス的なにぎやかしキャラだと前は考えていた。
実際『Q』では、ほとんど出番がなかった。
ところが最後の最後で、こんなに重要な役割を任せられるとは・・・。
最初からこうするつもりだったのか、作りながら修正したかは、私には分かりません。
『破』で始めてマリが登場した時、庵野総監督から役の説明を受けたが「マリの描写については、鶴巻監督の方にこだわりがあるから、鶴巻に任せる」と言ってたので、「庵野さんは、マリに思い入れがない」と思っていた。
だからなぜ、『シンエヴァ』でこんなに重要な役割になったのか、不思議に思っています(笑)
『シンエヴァ』は、現段階で考えうる限りの【ハッピーエンド】なのかもしれません。
これはひどいw🤧
つまり戦犯は、鶴巻監督って事でOK?
(c)カラー