できるだけこの話したくなかった。
マリは、庵野監督の妻の"安野モヨコ"氏がモデルで、
シンジは、庵野監督がモデル。
これってメタ発言(作品内部ではなく、外部の話)で、『シンエヴァ』の映画本編とは関係ない話なので、この話題はさけていた。見かけても、目をつぶってやり過ごしていたw
けど、今日3/22NHKで『プロフェッショナル・庵野秀明スペシャル』が放送された。
そこで安野モヨコ氏が、明らかにマリのセリフみたいな事を言っていた。
ビジュアル的にも、マリの設定は47才で、安野モヨコ氏は49才。長髪ロングのメガネっ子でサバサバした性格。よく歌を唄う。
うーんw、これは・・・。
【シンエヴァ】マリ=モヨコ説確定www
2021年3/22放送『NHKプロフェッショナル・庵野秀明スペシャル』より
(動画56分~)
2012年12月庵野さんはこわれた。うつ病になり、スタジオに来られなくなった。
そんな庵野さんをそばで支えた人がいた。
妻の安野モヨコ氏:
誰かが一緒にいてくれるだけで救われる部分はあると思うので、
みんながいなくなっても、私はいなくならないよ
映画『シン・エヴァンゲリオン』より
アバンタイトル(パリ市街戦)
(動画13分~)
マリ:
どこにいても必ず迎えに行くから、待ってなよわんこ君。
Dパート(ラストバトル)
(1時間43分~)
マリ:
君がどこにいても必ず迎えに行く。だから絶対に待ってなよシンジ君。グッドラック
マリのあだ名「コネメガネ」の意味
これマジ?🤔
作画:安野モヨコ、出演:庵野秀明のアニメ
感想
断っておくが、マリ=モヨコだから『シンエヴァ』クソと言うつもりはない。
だけどマリ=モヨコって、そういう風に見ちゃうよね。
それって、【作品の私物化】じゃないの?
俺、そういうの嫌いだな。だって庵野氏は「作品にすべてをかけている」と言っていた。
なのに自分の奥さんを投影したキャラ"マリ"を登場させて、シンジを寝取り、マリとカップルエンドにする。
うーん・・・。
なんつーか、声優や監督などの裏方がそんな前に出てきちゃダメだと思う。
ましてや自分の奥さんを新キャラクターとして登場させて、主人公を寝取るとか、
それやって『ガンダムSEEDデスティニー』炎上してたよね。
ネットの反応
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1616200768/
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1616481087/
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1616596865/
(c)カラー