2020年6/27。スマホゲーム「メタルスラッグ・コードJ」が発表された。
開発は、中国のテンセントゲームズ(世界一のゲーム企業)の子会社Timiスタジオ。
Timiスタジオは、ポケモンユナイトやコールオブデューティ・モバイルなどの開発実績がある。
3Dリメイク「メタルスラッグ・コードJ」きたーーーwww
SNK(日本人)によるメタスラ・コードJの解説がある動画
1996年に発売された「メタルスラッグ1」のステージを、そのまま3Dモデルでリメイクしている。
2Dのオリジナル版と、どこが違うのか分からないほどの再現度だ。
拠点とみられるシーンも、動画中で確認できる。
当然スマホゲームなので、「メタスラ1」のステージだけではなく、毎週イベントステージや、新ステージが追加されるだろう。
何より、世界一のゲーム企業テンセントがSNKの版権(メタスラ)を借りて、ポケモンユナイトの開発を使って開発するなど、相当力を入れており、かなり期待できそう。
実はメタルスラッグは、他にもスマホゲームが出ており、日本では知名度が低いが、海外ではヒットしていた。
メタルスラッグ・アタック 2016年2月配信
ジャンルは、タワーディフェンス。
メタルスラッグ・インフィニティ 2019年6月配信
ジャンルは、放置系RPG。
メタルスラッグ・コードJ 2020年配信予定
ジャンルは、横スクロールアクション。
つまり「メタルスラッグ・コードJ」は、待望の"正統派アクション"の「メタルスラッグ・3Dフルリメイク」だ。
メタスラ好きは、期待して待とう!
【おまけ】3Dリメイク版とオリジナル版のグラフィック比較
めっちゃかわいくなっとるやん!w
こういうの本当は日本人が作るべきなんだけどなぁw
中国人がメタルスラッグの3D新作出してきちゃったwしかもかなり出来がいい。
【おまけ2】スマホゲーかよwPS4版がよかったーって人へ
「スマホゲームでアクションゲームなんかできねーよwww」と私も一ヶ月前まで思っていたが、
状況が変わった。
iPhoneがPS4コントローラーにデフォルトで対応したのだ。
なのでiPhone側で設定→ブルートゥース接続して、簡単にPS4コントローラーで遊べるようになった。
上の動画は、「ロックマンXダイブ」(スマホゲー)。実質ロックマンXの最新作で、カプコンが製作している。完全に日本語対応してるが、なぜか日本語版は配信されていないw
ロックマンXダイブを毎日PS4コントローラーでプレイしているが、何も問題はない。
とこのようにアクションゲームですら、スマホで遊べるようになった。
(c)Timi Studios / テンセントゲームズ / SNK