久しぶりにゲームして楽しいと思った。
ホコリをかぶったPS4をタンスの引きだしから出して、「仁王2」をプレイすると、もう開幕から圧巻だった。
ふだんキャラクリはとばしてさっさとゲームを始めるのだが、仁王2のキャラクリは立ち止まった。
女性キャラがめちゃくちゃかわいいのだ。
今までモンハンやダークソウル、ソウルキャリバーなど、数多くのキャラクリができるゲームを遊んできたが、間違いなく「仁王2」のキャラクリは最高だ。
それもそのはず。仁王2を開発しているのはコーエーテクモの「チームニンジャ」で、代表作は「デッドオアアライブ6」や「ニンジャガイデン」。あのマリーローズを作ってるゲーム会社だ。
キャラクリを終えると、何もない不気味な世界に放り出される。
もう「最高!」って感じwこのドキドキワクワク感は、ダークソウル3以来だ。
先に進むと、いろんな種類の武器が置いてある。ここで納得いくまで武器を試す事ができる。
アクションは「ニンジャガ」や「DOA6」を作ってるチームニンジャ。ゲーマーでも満足できる。
武器をしっかり吟味して、これ最強じゃね?と思ったのもつかの間、ザコ敵がころしにくるw
アイテムを取ろうとすると敵がふいうちしてくるし、このジリジリすすむ感じはまさにダークソウルって感じ。
ボスは調整をまちがったのではと思うほど強い。スーパーアーマーあり、1発でHP半分くらう弓矢攻撃を4連発、たまに全方位に連射、ときどき空中から撃ってくる。ここに書ききれないくらい攻撃手段が豊富で、初見でたおせるプレイヤーはいないはず。
しかし行動パターンを見切れば、ノーダメージでたおす事が可能で、そのへんはバランスがとれている。
どうしてもたおせないプレイヤーは、最大2人まで他のプレイヤーに協力プレイで手伝ってもらおう。
【神ゲー】仁王2 はダクソを超えた! 評価、レビュー 前作との違い ダークソウル 比較
ダークソウルより良い部分。違い
ここまでは、いかに「仁王2」がダークソウルっぽいゲームかについて紹介したが、「仁王2」がダクソを超えてる部分がある。キャラクリもそうだが、他にも「仁王2」だけにしかない魅力があるのだ。
スピード感あるスタイリッシュアクション
「ダークソウル」はどちらかと言えば、重厚な鎧を着て、盾を構えてノシノシ歩くイメージだが、
「仁王2」は、ステップ連打で"残心"でスタミナ回復しながら敵を攻撃し、召喚獣の特技で阿修羅閃空のような高速移動ができる。
どちらかと言うと「ブラッドボーン」に近い(ブラッドボーン2まだー?)。
トレハン要素
ここが一番差別化できてる部分で、仁王2は、武器や装備品ごとにステータスや能力がちがう。
敵をたおすか、宝箱を開けると、コモン~レジェンダリーまでの様々な装備品が手に入る。トレハン好きにはたまらない。
周回要素(マルチプレイ)
トレハン要素があるので、強い武器を手に入れるために、何回も同じステージをプレイする(しなくてもいい)。
そこで役立つのが、仁王2に用意された、お手軽に利用できる様々なマルチプレイだ。
1人プレイで遊んでる時には、他のプレイヤーのお墓がそこら中にあり、それを起動させると(しなくてもいい)、戦ったり、味方にする事ができる。戦えばそのプレイヤーが装備しているレア装備品が手に入るし、味方にすれば道中で協力プレイを楽しめる。
3人で集まって、一気にステージクリアする事も可能だ。
ちなみにマルチプレイでやると"敵が増える"ので、ソロプレイヤーも一度試してみよう。味方によっては、逆に難易度が上がるw
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