仁王の九州編メインミッション「鬼の棲む島」のボス"怨霊鬼"を、かんたんにたおす方法を動画つきで紹介します。
仁王ボス戦攻略 怨霊鬼
・最初はズンズン近づいてくる
・いくらか攻撃すると両手の鉄球を叩きつけだす
・鉄球を叩きつけてきた時に、xボタンでタイミングよく回避しよう
・回避したら、ボスに攻撃するチャンス
・しかし、たまに鉄球を叩きつけた後に、くるくる回しだすので、よく行動を見よう
・一定ダメージを与えると、鉄球を置いて、直接近づいて攻撃してくる
・つかんでくるので、近づいてきたら、正面に立たないように横に移動しよう
・落ちてる鉄球を投げてくるので、投げた瞬間にxボタンで横に回避しよう
・ボスの攻撃を回避したら、近づいてこちらの攻撃を当てよう
九州編メインミッション「鬼の棲む島」のボス"怨霊鬼"は、鉄球を使った攻撃をしてくる。鉄球は大きく、攻撃範囲が広いので、なれないうちはたおせないかもしれない。しかし、これでもα体験版の時より、だいぶ弱くなっているので、あきらめないでたおせるまで挑戦してみよう。
怨霊鬼をかんたんにたおす方法
・怨霊鬼にはニンジャスキル「目潰しの術」が効く
・目潰しの術を当てると、あとは横に移動し続けて、ボスが攻撃を外したら、攻撃しているだけでたおせる
・目潰しの術の効果は、敵の攻撃が当たりにくくなるというもの
・このスキルさえあれば、負けることはない
怨霊鬼がどうしてもたおせないようなら、ニンジャスキルの「目潰しの術」をおぼえて、装備していこう。かんたんに当てれるし、効果時間は35秒もある。2回使えるので、およそ1分間は、敵の攻撃がこちらに当たらなくなる。つまり1分間無敵状態に近い。これで勝てないならレベルや装備を見直そう。
【編集後期】
怨霊鬼には苦い思い出がある。昨年の春頃配信されたα体験版で鬼のように強かったのだ。ダクソシリーズを全部プレイしているのだから、仁王なんて余裕っしょーとかなめてかかったら、ひどい目にあわされた。これは難しすぎるだろ…いやしかし、俺の腕が落ちたのかもしれないな…そんな事を思いながら、やっとの事でたおすと、α体験版はまだ終わっていなかった。
次は、太宰府で「ぬえ」とのボス戦だった。もうこれは完全にお手上げで、一人で勝てるとは思わなかった。すぐにまれびとを呼んで協力プレイでたおそうとしたけれども、ぬえが強すぎるのか、呼んだ他のプレイヤーもバッタバッタたおされて、もうとにかく無我夢中でたおした覚えがある。
仁王の製品版では、難易度がだいぶ下がってしまった。下がったではない。下がって"しまった"。難易度が下げられた理由は、おおよそ見当がつく。体験版で難しすぎると判断されたか、あまりに高難易度だとライト層が取り込めないという経営判断からだろう。しかし本音から言えば、難易度は下げてほしくなかった。
あのα体験版の理不尽とも言える難易度が、手に汗握るプレイ感につながっていたし、製品版では、すでにやりこんだ「鬼の棲む島」や「太宰府」のステージは、難易度が下がってしまったので緊張感がまるで感じられず、自分の庭のように駆け抜けてしまった。
理不尽と難しいは違う。そうダクソシリーズの開発者は言っていたが、ダクソできたえられたプレイヤーにとって「仁王」は、ぬるく感じる。ボス戦こそ難しいが、そこに至るまでの過程、ステージの難易度をぬるくしすぎたのではないか。しかし一方で、ダクソシリーズをやってないプレイヤーもいるわけで、そのへんのバランス調整は難しいのかもしれない。
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