仁王の鍛冶の「魂合わせ」で、特殊効果を引き継ぐ方法を、画像つきで分かりやすく紹介します。鍛冶素材稼ぎのやり方もあるよ!
仁王攻略 鍛冶の「魂合わせ」で特殊効果を継承させる方法
・装備品の特殊能力の引き継ぎは、拠点→鍛冶屋→「魂合わせ」で行う
・引き継げる特殊能力には、マークがついている(上の写真)
・装備品の特殊能力を引き継ぎには、素材をして使う装備品の「愛用度」を最大にする必要がある
・愛用度は、砥石やにかわを使うと上げられる
>武器の愛用度は、敵を攻撃していたら上がる
>にかわは、DLC第1弾「東北編」(サムライの道[1周目])のメインミッションをすべてクリアすると、製法書がもらえる
>鍛冶屋→鋳造→道具→にかわで製作できる
>素材の「長細い頚椎」は、拠点→隠世の茶室→「取引」で交換できる
・継承効果つきの武器や防具は、強者の道の「残党退治」で大量に手に入る
・装備品の特殊能力の効果は、「愛用度」を上げると、けっこう上がる(約+25%)
特殊能力を引き継いでみた
1.継承効果つきの素材(装備品)の愛用度を最大にする
楯無の防具に、「投擲武器ダメージアップ」と「ドロップ率+20%」をつけてみる。まず、「投擲武器ダメージアップ」がついている防具の"愛用度"を「にかわ」を使って、最大にする。
にかわは、今装備している防具x5(頭、胴、腕、ひざ、足防具)に効果があるので、できるだけ全部に装備しておこう。にかわの製法書があればいくらでも作れるので、てきと~にやって良い。愛用度は、0→999(最大)にするなら、7個使う必要がある。
2.鍛冶屋で「魂合わせ」して、効果を継承させる
継承効果つきの防具(素材)の「愛用度」を最大にしたら、鍛冶屋で「魂合わせ」をする。
ベース:効果をつけたい装備品
素材:ベースに効果をうつす装備品(素材として使う防具は、魂合わせするとなくなる)
素材として使う装備品は、なくなってもいいやつを使おう。今なら強者の道の「残党退治」で、いくらでも優秀な継承効果つきの防具が手に入るので、それを素材として使えば良い。なくなったらまた「残党退治」で拾ってくれば良い。
鍛冶の継承効果の注意点
・すでにベースの防具に継承効果マークつきの特殊効果があると、上書きされる
・つまり、継承効果マークつきの特殊効果は、1つの防具に1つしか引き継げない
・それ以外の特殊効果は、鍛冶の「打ち直し」で、欲しい特殊効果がでるまでねばる
>めんどくさいと思うかもしれないが、「残党退治」で強力な継承効果つきの防具が拾えるようになるまでは、継承効果つきの防具を作るために、何時間も鍛冶屋で鋳造をくり返して作っていた。それに比べたら、今はかなり楽な方。
鍛冶の鋳造で使う素材を集める方法
鍛冶の鋳造で使用する「素材」は、鍛冶屋でいらない装備品を「分解」する事で、効率よく集めることができる。
1.拠点→鍛冶屋→分解を選ぶ
2.「武器」でタッチパッドボタンを押す
3.一括チェックで十字キーの右を押して「最上大名物以下」を選んで○ボタン
4.もう一回○ボタン
5.R1を何回か押して、「防具」にする
6.タッチパッドボタン→一括チェックで「最上大名物以下」で○
7.もう一回○
これで最上大名物以下(白~ムラサキ色)の装備品をまとめて分解して、鍛冶で使う「素材」に変える事ができる。
*ムラサキ色の装備品を分解したくないなら、「大名物以下」を選ぶか、分解したくない装備品を選んで□ボタンでロックする
*緑色の装備品「神器」は、特殊効果を確認してから分解する
>最上大名物や大名物でも、継承できる特殊効果が優秀な場合がある
*神器(緑色)は、装備品の+を上げる時に使うので、+の数値が高いやつは一応ある程度は残しておくと良い(後でいくらも稼げるけど)
鍛冶で使う"素材"が欲しいなら、「分解」
仙薬が欲しいなら、社で「奉納」すると良い。
鍛冶の注意点
・レベル150の装備品を鍛冶屋で魂合わせなどをして、修羅の道でレベル200の防具と、魂合わせをして、レベルを引き上げようとすると、ものすごいお金がかかる
・最初からレベル200の装備品を、鍛冶屋で使用して、特殊効果をつけていった方が安く作れる
・つまり、装備の特殊効果を厳選して、最終装備を作るのは、修羅の道(3周目)後半からになる
>レベル200の装備品は、修羅の道の近江編が出現してから、鍛冶屋で制作できるようになる
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