2019年10/31にPS4で発売された「ペルソナ5ロイヤル」が、賛否両論で炎上している。
問題になっているのは、
・三学期の(追加された)ストーリー
・追加キャラクターの芳澤かすみ
・しんだり生き返ったりする明智吾郎
・後味の悪いエンディング
つまり主に追加されたストーリー部分、エンディング、キャラクターに不満が出ている。
ペルソナ5ロイヤル が炎上した理由 感想 評価 P5R
ストーリー
・ペルソナ5(前作)と比べて、三学期以外にストーリーの違いがあまりない
・三学期にいくまでに、50時間かかる
・三学期が、実質20日間しかない
・丸喜拓人に、悪者としての魅力がない
・ラスボスの丸喜拓人が、「悪者じゃないアピール」をしており、「勧善懲悪」ではなくモヤモヤする
キャラクター
・新キャラの「芳澤かすみ」「明智吾郎」を使える期間が、三学期だけで、ダンジョン2つくらい
・明智がしんだり、復活したりする。生き返った理由が説明されていない
・ジョゼの正体が不明。「あの人」「人間じゃない」だの思わせぶりな発言をする
エンディング
・追加されたエンディングがびみょう
・バッドエンドの方が評価が高い
・エンディングですみれ?が記憶喪失になる
くわしくはこちら→ ペルソナ5ロイヤルのストーリー(あらすじ)まとめ
感想
私は当初から言ってるが、「ペルソナ5」はとても面白かった。
ペルソナ5は、すごく長いゲームで、全クリに50時間以上かかる。
それを完全版(ペルソナ5ロイヤル)を出して、また最初からプレイしろと言うのは、時間のムダだ。
かすみも、明智吾郎も、ジョゼも、丸喜拓人も、「ペルソナ6」でやればよかったのに、
ペルソナ5にくっつけるから、おかしな事になる。
ロイヤルで追加された三学期の部分を、「ペルソナ6プロローグ」として3,980円くらいで売れば評価は全然違ったはずだ。
(c)アトラス