続編かと思った。
物語は、7/23から始まる。3月にジョーカーが街を去って、4ヶ月後に再び四軒茶屋のルブランに怪盗一味が集結するのだ。
竜司や杏、真などおなじみのメンツが揃い、本編の続きのストーリーが語られる。脚本は、スクランブルオリジナル。
ペルソナらしい新キャラクターが多数登場する。
セリフはフルボイス。OPは、プロダクションI.Gが制作。
ゲームのボリュームは、50時間以上。
つまり「ペルソナ5」本編とほぼ同クオリティで作られていた。
あれ?って思った。
事前情報では、「ペルソナ5無双」と聞いていた。だからペルソナ5スクランブルは、ファンゲームみたいな「ゼルダ無双」的な、まがい物かと思ってスルーしていたのに、実際プレイしてみると、ペルソナ5無双ではなかった。
「ペルソナ5-2」が正しい。ペルソナ5ファンならプレイ必須だろう。
(公式動画より。P52と表示されて、P5Sになる。完全に続編)
ペルソナ5 スクランブル は、続編だったwww
ペルソナ5スクランブルは、ペルソナ5の続編。スイッチではペルソナ5発売されてないけど?
https://youtu.be/2zQchJrbgyE
つまり「ペルソナ5スクランブル」は、ペルソナ5の続編なのだ。
ラスボスをたおして、3学期にジョーカーがいなくなる。その後の話が描かれている。
「ジョーカー久しぶり!」「怪盗団をまたやれるなんてうれしい!」などと冒頭から、ペルソナ5ユーザー向けのファンサービスが続く。
しかしニンテンドースイッチでは、「ペルソナ5」は発売されていない。
それで「ジョーカー久しぶり!」は草生えるwww
すまん!ペルソナ5本編やってないのにスイッチ版「ペルソナ5スクランブル」買った情弱おりゅ?www
売り方に疑問が残る
ペルソナ5スクランブル ていねいに作られてると思うが、うまくユーザーに伝わっていないと思う。
ペルソナ5ロイヤルが、ペルソナ5の「完全版」で、
ペルソナ5スクランブルは、オメガフォースが作った「ペルソナ5無双」だと聞いていた。そう宣伝してたから、ペルソナ5ファンは皆「ペルソナ5ロイヤル」が本命だと思っていた。
しかし実際は、ペルソナ5ロイヤルが「完全版」で、
ペルソナ5スクランブルは、「続編」だった。無双ではなかったのだ。
どちらかと言えば、「続編」の方がユーザーは興味があるわけで。
これ2つに分ける必要あったかなと。
ペルソナ5ロイヤルとスクランブルを合わせて、PS4、スイッチ、PC、スマホで売れば良かったのでは?もっと売れたと思う。
だってスイッチユーザーは、"続編"の「ペルソナ5スクランブル」だけ遊んでどうなるの?
こんな事ってある?
すまん!スイッチ版買ったアホおりゅ?www
結局、ペルソナ5ロイヤルとスクランブルの2つに分けたせいで、ロイヤルの方は「完全版」だと叩かれ、スクランブルの方は(スイッチューザーからしたら)「前作やったことねーぞ!」と叩かれる。どうにかならなかったのか。
(c)アトラス / オメガフォース