2021年3/12。『シン・エヴァンゲリオン』のアスカの発言で、レイやアスカなどのエヴァパイロットは、シンジを好きになるように調整されている事が分かった。
【シンエヴァ】レイ シンジを好きになるように調整されていたwww
Aパート(第三村)
(動画34分~)
-ケンケンの家で仕事もせずに1日中ゲームをするアスカ
-アスカ「私は1人。これまでもこれからも、ずーっと1人。それが当たり前なのよアスカ」
-誰かが来る
-銃を構えるアスカ「誰っ?初期ロットか…今カギを開ける」
-黒レイ「碇くん、ここにいると聞いた」
-アスカ「ここにはいない。もっか家出中」
-黒レイ「そう。なら探してみる」
-アスカ「教えといてあげる。私たちエヴァパイロットは、エヴァ同様に人の枠を超えないよう設計時に抑制されてる。非効率な感情があるのもそう。人の認知行動に合わせてデザインされてるだけ。あんたたち『綾波シリーズ』は、第三の少年(シンジ)に好意を持つように調整されてる。今の感情は最初からネルフに仕組まれたものよ」
-黒レイ「そう。でもいい。良かったと感じるから」
-アスカ「そう。なら勝手にすれば。あんたの好意対象者は『ネルフ第2支部N109棟跡』よ」
-黒レイ「ありがとう」
-アスカ「あいつの所に行くなら、そこのレーション(食料)持って行って。そろそろ限界だから」
-黒レイ「あなたは、この村にいて仕事をしないの?」
-アスカ「あんたバカァ?ここは私がいる所じゃない。守るところよ」
ー「黒レイ、シンジの所に行く」に続く
感想
https://twitter.com/evangelion_co/status/1371234691504861186
アスカとレイの会話おもしろいな😆
お互いクローン(人造人間)で不完全でヒトになろうと悩んでいて、アスカとレイは衝突する。
レイに「仕事しないの」って言われた時のアスカのキレ方、ニートそのものやんw
冒頭でアスカが「私は1人。これまでもこれからもずーっと1人」と言ってる事から、やっぱりアスカとケンケンは、この時点ではまだ恋人同士とか、肉体関係ではなさそう。
まあエンディング前で、アスカは28才の体になり、ケンケンの家に送られるわけだが・・・。
そしてその後ケンケンと上手く行かなかったのか、エンディングでは駅のホームで1人下を向いていた。
アスカはシンジが好きだけど「プログラムされた感情」だと分かって苦悩している。
レイは、アスカより感情がないみたいであまり反応はなかった。ポカポカレイや、TV版のレイならどうしたか考えると面白い。
(c)カラー