2019年8/26にDMMゲームでリリースされた「新・剣と幻想のアカデミア」(新剣アカ)をプレイした。
DMMのエ○ブラウザゲームのほとんどが、RPGタイプのゲームに対して、新剣アカは、キャラクターを配置すると自動で移動して攻撃し、敵をたおしながら相手の本陣をおとす、「RTS」ゲームだった。
好きな人はすごく好きなタイプのゲーム。RPGもう飽きたよ!って人におすすめする。
同じDMMゲームにある「千年戦争アイギス」に近い。
新・剣と幻想のアカデミア をプレイした感想、レビュー
新剣アカの戦闘は、1枚マップに自軍本陣と、敵の本陣があり、敵の本陣をおとせばクリア。
画面下にある自分のデッキから、キャラクターを好きな位置に配置すると、自動で敵に向かって移動しだす。
キャラクターを配置して、自軍の本陣を守りながら、敵をたおしつつ、敵の本陣を目指そう。
戦闘は快適で、カクツキとかはなかった。難易度は高い。
ご褒美イベント
この記事を読んでる人のほとんどがそれ目当てであろう、ご褒美イベントのレビューについても紹介する。
まず真剣アカのご褒美イベントは、好感度100にすると、1キャラにつき1つごほうびシーンがある。
★6キャラは動く。★4~3キャラは静止画(1枚のみ)。★5キャラはまだ確認していない。
好感度100にする難易度は低い。ゲームを始めた段階で、4人好感度100にできた。さらに毎日ログインボーナスで、好感度100にするアイテムが配布されている。
肝心の中身だが、正直に言うと、びみょう。
まずライターの文章がへたくそで、短い。実用的ではない。
この前に同じDMMゲームの「ふるーつふるきゅーと」をプレイしたが、あちらは実用的だった。抜けた。ぱい~ん。
こういう事を言うと、「はい解散」となってプレイしない人がいるかもしれないが、少し待って欲しい。
新剣アカの魅力はそのゲーム性で、冒頭でも話したが、RPG飽きた!という人には、とても新鮮なゲームだ。
「RTS(タワーディフェンス)ならアイギスでいい」と言われたら、ぐうの音も出ないが、真剣アカはサービス開始したばかりで、今ならみんな同じスタートラインからプレイできる(実は前作データを引き継げるw)ので、無料なので、とりあえずやってみたらどうか。
キャラデザ
キャラクターの絵は、複数絵師に描かせているようで、キャラによって画力にバラツキがある。
キャラクター数は少ない。これから増えるの?(疑問形)
無課金でOK!
(管理人のパーティ 8/27 ほぼ全クリ済み)
新剣アカは、ストーリーモードが現在5章まで解放されており、1章につき4ステージなので、全20ステージしかない。ボリュームはない。なので対戦モードがある(延命)。
私はご祝儀で8000円課金したが、正直言って課金する意味がまったくなかった。
なぜなら新剣アカのおすすめキャラは、初期キャラであり、上の画像の(ほぼ)全クリしたパーティに、1枚も★6キャラが入っていない。課金して手に入れたキャラクターは2軍落ちした。
新剣アカは、低レアの★3キャラが育成しやすくて、限界突破しやすくて、★6より強くなる。★6はただ使いにくいだけの「かざり」と化している。
まったく課金する意味がない。課金したらアホやで?
総評
新・剣と幻想のアカデミアについて、少し辛口になってしまったが、これが正直な感想だ。
RPGじゃないので、違うジャンルのゲームをしたい人におすすめする。
今すぐ抜きたい!長く遊びたい!という人は、別のゲームをやるといいだろう。
いずれにせよ、本日サービスがスタートしたばかりで、戦闘自体は面白いので、これからに期待だ。基本無料・無課金で全クリできるので、一度プレイしてみてはいかがだろうか。
(c)テクノフロネックス / 新・剣と幻想のアカデミア