聖闘士星矢ライジングコスモ の「氷結パーティ」を使っていたのだが、色々【弱点】が分かってきた。
まず【火力】がない。氷河とカミュ、アイザックだけでは、敵をたおせないので、「氷結」シナジーのない別の強キャラを助っ人で使う必要がある。
純粋「氷結パーティ」は、【火力不足】で戦えないのだ。
純粋氷結パーティ
・氷河:通常攻撃で敵に「氷霜の印」x3をばらまく。「カリツォー」で敵をランダムに凍らせる。「ダイヤモンドダスト」で敵全体を100%凍らせる
・カミュ:通常攻撃55%で「氷霜の印」x2を付与。「フリージングコフィン」で敵1体を40%の確率で【氷結】させる。「オーロラ・エクスキューション」で敵全体にダメージを与える(氷霜の印は全部消えてしまう)
・アイザック:通常攻撃で「クラーケンの触手」を4体召喚し戦う。氷結パーティの【火力源】とされているが、正直火力不足
・ルナ:「氷河」を2回行動にする。【コンボ例】通常攻撃→「ダイヤモンドダスト」で100%氷結
・ジュネ:火力がないパーティなので、持久戦になる。ジュネは必須
・マリン:ジュネとセットで使う
解説
「氷結パーティ」は強そうに見えるが、実際に使ってみると、火力がまったく足りていない。
氷結パの【火力アタッカー】とされている「クラーケン・アイザック」は、毎ターン通常攻撃だけでいいので、燃費はいいのだが、正直いてもいなくても変わらない。ほとんど盤面に影響を与えない(火力がない)。
そうなると、残りは「氷河」と「カミュ」でダメージを稼ぐしかないのだが、この2人も火力がない。
「氷結パーティ」は、相手を凍らせて【行動不能】にするのは得意だが、決定力がない。
聖闘士星矢ライコス 氷結パーティの弱点は、氷河
改善案
アイザックの代わりに、「アルデバラン」を入れたところ、完璧に機能した。
「氷結パーティ」は、相手パーティを凍らせて【行動不能】にする、コントロール能力が高いので、スピードがおそいアルデバランでも、相手に対応させることなく、ゆっくり敵を1体ずつ確殺できる。
マリンでなく、沙織を入れてるのは、「氷結パーティ」のミラーマッチ対策。状態異常耐性を上げてくれる。さらに沙織は、【死亡時復活永続バフ】を味方2体に、敵に分からないように付与できるので、現状【マリン<沙織】となっている。
氷結パーティの弱点は、氷河
氷結パーティの主役は、「氷河」だ。カミュではない。カミュより、3倍くらい「氷河」が仕事をしている。
氷河は、通常攻撃で敵に「氷霜の印」x3をばらまき、「カリツォー」で敵をランダムに凍らせる。「ダイヤモンドダスト」で氷霜の印が3個ある敵全体を、100%凍らせる。
つまり「氷河」1人で、敵全体を凍らせている。カミュはそれをサポートしているに過ぎない。
【クイズ】誰を最初にねらうべきか
相手が上の「純粋氷結パーティ」を使ってきたら、真っ先にたおすべきは、誰と思うだろうか?
答えは「ジュネ」だ。マリンではない。
マリンは、パッシブで「イーグルプロテクション」発動時に、さらに自分のHPを大幅に回復する。ジュネを残した状況で、マリンを攻撃しても、マリンが【大回復】し続けるので突破できない。先に「ジュネ」をたおそう。
では、ジュネをたおしたら、次にたおすべきなのは、誰と思うだろうか?
答えは「氷河」だ。氷河は【氷結パーティ】の主役となっており、氷河をたおせば、凍結される確率が大幅に下がる。
先にルナをねらうと、氷河をたおすのがおくれてしまう。
その次にたおすのは、誰と思うだろうか?
答えは「カミュ」だ。カミュは、氷霜の印を爆発させて"敵全体にダメージ"を与える大技を持っている。最後まで残しておくと、この【全体技】を連発される。
氷結パーティは、現状単独では組めない
氷結パーティは火力がないので、多くの場合、「ムウ」や「アフロディーテ」を入れて【耐久パーティ】にしたり、
「シュラ」や「アルデバラン」を入れて火力アタッカーを他から借りてくる事になる。
氷結パーティ単独では、ぶっちゃけあまり強くないが、「氷河」の相手をこおらせて【行動不能】にする効果は強いので、他のパーティに助っ人としてよく使われている。
てか【氷結パーティ】って、「氷河」が強いだけだと思う。
実際に「氷結パーティ」を自分で試してみよう!カミュを持ってなくてもできる
対戦→バトルフィールド→「聖地争奪戦」では、今回紹介した【氷結パーティ】を、全員レベル80、スキルレベル最大の状態でテストプレイできる。
カミュを持っていなくても、【サポートSSRキャラ】にカミュがいれば使用する事が可能(上の画像の右下)。
【氷結パーティ】を気軽に対人戦で練習できるので、ぜひやってみよう。
負けても自分のデッキではないので、気持ちも楽だ。
ああ~癒やされるんじゃ~🤤
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