2019年11/16に、女優の沢尻エリカ氏が、合成麻薬所持の疑いで逮捕された。
しかし実は、沢尻エリカの元夫"高城剛"氏が、2012年の段階で、このような記事を上げていた。
「私の妻である"沢尻エリカ"は大麻の常習者で、事務所を解雇された。次に所属した"エイベックス"では、"大麻を使っている"と弱みを握られてヌード映画などを強制されている。」
(Jキャストニュース 2012年5/31の記事 https://www.j-cast.com/tv/2012/05/31134056.html )
高城剛氏は、元沢尻エリカの夫であり、信憑性は高かったのだが、あまりにブッ飛んだ話で、当時はほとんど相手にされなかった。
しかし7年後の2019年11/16に、沢尻エリカ氏が合成麻薬所持の疑いで逮捕されて、本人が長年薬物を常習していたと自白して、高城剛氏の主張が正しかった事が分かった。
元夫"高城剛"が、沢尻エリカの麻薬中毒を予言していたwww
沢尻エリカの元夫"高城剛"氏が、2012年に上げた記事
https://www.j-cast.com/tv/2012/05/31134056.html (Jキャストニュース 2012年5/31の記事)
記事によると、沢尻エリカ氏は高城剛氏と結婚する以前から、大麻を常習しており、所属していた芸能事務所「スターダスト」の薬物検査に引っかかり、解雇された。
当時、高城剛氏もスターダストの事務所に呼び出されて、取締役と沢尻エリカのマネージャーから直接説明を受けたという。
大麻の件で沢尻エリカを脅すエイベックス
その後、なぜか沢尻エリカが大麻を使用していると知った上で、「エイベックス」の松浦勝人社長が近づき、「高城剛氏と別れるなら、エイベックスで雇う」と取引を持ちかけたという。
断れば大麻の件をバラすと脅されて、沢尻エリカ氏はエイベックスに所属して、高城剛氏と離婚した。
沢尻エリカを薬物中毒にひきこむ関係者たち
文春オンライン 2019年11/16の記事より https://bunshun.jp/articles/-/15558
高城剛氏は、沢尻エリカの麻薬依存を止めさせようと、ロンドンの更生施設に通わせた。
一時治ったかに見えたが、沢尻エリカはスペインのバルセロナに身を隠している時に、麻薬インストラクターの「セルジオ」(上の写真の男性)と知り合い、今度は「合成麻薬」(MDMA)にハマっていった。
セルジオと薬物セッ○スをしていた沢尻エリカを、高城剛氏は何度も「麻薬を止めるように」説得したが、そのたびに、沢尻エリカの仕事関係者や友人たちが「麻薬はエリカらしいから大丈夫」「そのままでいい」とそそのかしていた。
高城剛氏と沢尻エリカ氏の関係は険悪になった。
麻薬中毒だと知っていながらドラマで起用したTBS
大麻所持がバレて事務所をクビになった沢尻エリカを、なぜか同じ芸能事務所の「エイベックス」が雇い、
大麻疑惑で沢尻エリカを映画から降板させたTBSがなぜか、その後もドラマ「悪女について」で、沢尻エリカを起用するという不可解な事が続いた。
高城剛氏によると、エイベックスやTBSは、沢尻エリカの弱みを握ってヌードを強制し、お金を稼ぐのが目的だった、と話した。
沢尻エリカを脱がせて金儲けをしている連中がいる
https://www.excite.co.jp/news/article/Menscyzo_201312_post_7051/ (エキサイトニュース 2013年12/31の記事)
感想
小向美奈子の時も思ったが、芸能界は「生意気な女優や俳優を、薬物依存症に仕立て上げて、脅して利用するだけ利用して、価値がなくなったら警察に証拠をリークして逮捕させる。」
このような事をやっているのではないか。
沢尻エリカも小向美奈子も、悪い友人にそそのかされて、薬物に手を出して、それを弱みに握られて、ヌード映画やストリップ劇場、AV(小向美奈子の場合)などに強制的に出演させて、社会的に抹殺し、最後は警察に逮捕されている。
押尾学もそうだったし、酒井法子も同様だった。
ちなみに、沢尻エリカと押尾学、酒井法子は同じ大手芸能事務所「スターダスト」に所属していた。
本題。高城剛氏はYOUTUBEデビューして、N国党に入ったらどうか。
ここから本題なのだが、高城剛氏を「NHKから国民を守る党」にスカウトしてはどうか。
急に何を言い出すのかと思うかもしれないが、まあ少し聞いて欲しい。
私は高城剛氏の事を、7年前の2012年当時は「ハイパーメディアクエリエイター」などと呼ばれて、正直うさんくさいと思っていた。
高城剛氏は当時から「なぜエリカがそんな事を急に言いだしたのか分からない」「悪い奴らにだまされている」と言っていたが、正直「フラれた男の負け惜しみ」だと思っていた。
しかし実際は、高城剛氏の主張がほとんど正しい事が分かった。
彼のインタビュー記事を多数読んだが、今のテレビメディアを批判しており、「ファミマの大量出店は、軍需で儲けている伊藤忠商事の思惑」「カルロス・ゴーン氏の逮捕は、アメリカ政府の息がかかった東京地検特捜部によるもの」など、
いわゆる「タブー」、テレビが絶対報道しない闇について、言及している。
ファミマのバックにいるのはナントカ学会であり、伊藤忠商事とつながっている。東京地検特捜部の出自が、戦後のGHQからの流れがある事も事実だ。
このような事を言うと、正直殺される可能性がある。だからテレビでは報道されないし、多くの一般人はこのような事実を知らない。
このスタンスは、既得権益や「電通」などのテレビメディアと戦っている上杉隆や立花孝志などの、NHKから国民を守る党の理念に合致しており、
金持ちで「エイベックス」と沢尻エリカをめぐって戦って潰された高城剛氏は、願ってもない援軍になるだろう。
彼こそ「ジャーナリスト」であり、正直、堀江貴文より「ヤバい感じが」N国党向きだと思った。
(c)NHKから国民を守る党