仁王2の感想を画像つきで紹介します。
【3/1追記】この記事は1年前の記事で内容が古いです。仁王2をプレイした最新のレビュー記事はこちら→ 【神ゲー】仁王2 はダクソを超えた! 感想、レビュー
仁王2 評価、レビュー
主人公はウィリアムではない。キャラクリ可能
前作「仁王」の主人公はウィリアム固定だったが、仁王2では、自分の好きなキャラクターをエディット画面で作成可能。
デッドオアアライブ等で有名なチームニンジャの3Dモデリングなので、美麗なキャラクターを作成できる。ダークソウルのキャラクリとは格が違う。
作成したキャラクターはムービーにも反映される。これだけキレイだと愛着が湧く。
美しいグラフィック、60fps
仁王2は、PS4で60fpsで動作する。ちなみにPS4版ダークソウル3は、30fpsだった。60fpsでアクションゲームがプレイできるのは素直にうれしいところ。
【3/1追記】この記事は1年前の記事で内容が古いです。仁王2をプレイした最新のレビュー記事はこちら→ 【神ゲー】仁王2 はダクソを超えた! 感想、レビュー
ボスのデザインが良い
片足で飛び跳ねてハンマーを振り回す敵。
回転突進してくる敵。
竜巻を起こす敵。
蛇女。
巨大な蛇のボス。やつのかみ。蛇を多数召喚してくる。
仁王1は人形のボスが多く、行動が予測しやすかった。人間の動きというのは限界があり、次何をしてくるか予想できる。
仁王2はその欠点を克服しており、人外の動物的な動きをする化物型の敵が増えた。パット見(初見)では、次何してくるか分からない。だから面白い。
妖怪変化
仁王2は、守護霊と合体して「妖怪変化」でパワーアップできる。ゲージが続く限り、強力な攻撃をゴリ押しできる。敵の攻撃を受けるか、時間経過でゲージが減少する。
妖怪スキル
敵をたおすと妖怪の「ソウルコア」が手に入る。これを装備すると、敵が使っていた技を使用できる。
スキルは、スフィア盤
スキルは、FF10のスフィア盤によく似てる。
マップとUIは使い回し
マップとUI(画面上に表示されてるゲージやシステム)は、ぶっちゃけ前作の使い回しだが、まだ2作目なので、全部一新する必要はないと思う。
それよりも早く遊びたいので、マップやUIを作り直すくらいなら、その時間を新しい敵やストーリーに回した方がいい。
協力プレイあり、青霊(協力NPC)あり
仁王2は、青い血刀塚が出現する。調べると味方のNPCが出現していっしょに戦ってくれる。
ほこらで「まれびと召喚」して、他のプレイヤーと協力プレイも可能。
隻狼のように協力プレイ一切なしだと、クリアできない人が出てくるので、協力プレイという「初心者への救済処置」は必要。自信があるプレイヤーは使わなければ良い。
難易度はちょうどいい
ステージ1は敵の配置がまばらで、青霊(協力NPC)ありと、難易度低いなと思っていたが、中ボスやボスはけっこう強く、ステージ2になると蛇女やボス戦で、気を抜くとすぐやられてしまう。
ちょうどいいゲームバランスかなと感じた。
【3/1追記】この記事は1年前の記事で内容が古いです。仁王2をプレイした最新のレビュー記事はこちら→ 【神ゲー】仁王2 はダクソを超えた! 感想、レビュー
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